女子・ASPAC United チーム参加者募集のお知らせ(アジア・パシフィック選手権)
2017/03/23
2017年6月に韓国・西帰浦市(済州島)にて行われる第8回APLUアジア・パシフィック選手権大会にて、エキシビション参加としてアジア・パシフィック地域内の選手を集めてUnitedチーム(女子)を結成することになりました。
このASPAC United(アスパックユナイテッド)には、日本にも5~6名程度の選手枠を与えられることが想定されますので、会員を対象とした参加希望者を募集致します。詳細は下記をご参照の上、お申込みください。
■大会概要
■参加者募集内容
ASPAC Unitedとは、アジアパシフィックラクロス連盟(APLU)加盟国の選手で作られた混成チームで、アジア・パシフィック選手権大会に出場し、各国代表と試合を行います。
2009年の第4回大会(韓国・水原市)でも、「男子チーム」が結成されました。この時は、日本からは9名(北海道地区・5名、九州地区(沖縄)・4名(在留外国人も含む))が参加し、韓国から参加した8名、香港から参加した4名と合わせた計22名で、大会に出場しました。
今大会では、これの「女子チーム」の編成となります。
*第4回大会ゲームレポート(男子22歳以下日本代表 対 ASPAC United)
[写真:2009年・第4回大会に参加したASPAC United(男子)]
このASPAC United(アスパックユナイテッド)には、日本にも5~6名程度の選手枠を与えられることが想定されますので、会員を対象とした参加希望者を募集致します。詳細は下記をご参照の上、お申込みください。
■大会概要
大会名 | 第8回APLUアジア・パシフィック選手権大会 (APLU Asia Pacific Championships 2017) |
開催地 | 大韓民国・済州特別自治道西帰浦市(済州島) |
大会期間 | 2017年6月16日(金)~24日(土) ※25日帰国 |
参加国・地域 (女子競技) |
オーストラリア、香港、日本、韓国、ニュージーランド、、ASPAC United |
ルール | FIL Rules |
過去大会 特設ページ |
・2005年 第2回大会(日本・大阪) ・2007年 第3回大会(ニュージーランド) ・2009年 第4回大会(韓国・水原) ・2011年 第5回大会(ニュージーランド・オークランド) ・2013年 第6回大会(中国・北京) ・2015年 第7回大会(タイ王国・バンコク) ※女子の部は、第4回大会(2009年・韓国水原)から実施 |
想定費用 | 宿泊代・110,000ウォン(約11万円)、航空券代、現地飲食代、他 ※総額18万円程度を想定 |
募集人数 (ポジション) |
フィールド3~4名、ゴーリー1~2名 ※応募者多数の場合は、選考の上、決定とさせていただきます。 |
対象 | 日本ラクロス協会会員 ※女子のみ ※2017年度会員未登録の場合は、速やかに会員登録申請手続を完了する者 |
申込期限 | 2017年3月31日(金) |
申込み先 問合せ先 |
以下より、メールにてお申込みください。 *ASPAC Unitedチーム参加のお申込みはこちら ※メール件名 「ASPAC United申込」 ※申込時必要情報 1.氏名/2.所属チーム/3.学年(2017年4月予定学年) 4.ポジション/5.携帯番号/6.メールアドレス ※チームでまとめてお申し込みをされる場合は、 代表者が希望者全員分の情報を纏めてお送りください。 |
ASPAC Unitedとは、アジアパシフィックラクロス連盟(APLU)加盟国の選手で作られた混成チームで、アジア・パシフィック選手権大会に出場し、各国代表と試合を行います。
2009年の第4回大会(韓国・水原市)でも、「男子チーム」が結成されました。この時は、日本からは9名(北海道地区・5名、九州地区(沖縄)・4名(在留外国人も含む))が参加し、韓国から参加した8名、香港から参加した4名と合わせた計22名で、大会に出場しました。
今大会では、これの「女子チーム」の編成となります。
*第4回大会ゲームレポート(男子22歳以下日本代表 対 ASPAC United)
[写真:2009年・第4回大会に参加したASPAC United(男子)]
記事一覧
- 2018年度日本ラクロス協会(JLA)最優秀指導者 [2019/04/22]
- 女子競技ルール2019年度版(初版)の正誤表 [2019/04/01]
- 女子競技ルール2019年度版のお知らせ [2019/03/31]
- 男子競技ルール2019年度版のお知らせ [2019/03/31]
- 2019年度女子19歳以下日本代表 選手・スタッフリスト(2019年2月19日現在) [2019/03/01]
コメント