第25回ラクロス国際親善試合(女子戦)ゲームレポート
2014/07/12
日時:2014年6月29日(日) 13:00試合開始
場所:東京都・江戸川区陸上競技場
日本代表(白) vs 米・Stanford大学(赤)
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試合データ (集計:info班)
ゲームレポート
試合は日本代表(以下、日本) 対 米・Stanford大学(以下、米・Stanford)で行われた。
ドローを制したのは米・Stanford。そのまま米・Stanfordが攻め込み、日本が守りに入ったが開始から1分、先制点を制したのは米・Stanford#8である。さらにドローを制したのは米・Stanford。しかし、米・Stanford#8のファールで日本ボールになったが日本#9・谷山のファールで再び米・Stanfordボールに。3分頃、日本がシュートを撃ったがこれははずれた。4分頃、日本#25・山田のシュートで同点になったが更に5分頃、米・Stanford#7のシュートで米・Stanfordが1点リード。
入れては取り返しが続き、7分頃、日本#24・小川のシュートで再び同点。しかし、米・Stanfordも果敢に攻め続け、9分頃、米・Stanford#6からのアシストで#32がシュート。13分頃、米・Stanford#13のファールで日本ボールになり、日本が攻めの態勢に入ったが#10・水戸のシュートがはずれ、惜しくも得点につなげることはなかった。16分頃、米・Stanfordのデンジャラスチェックのファールで日本#24・小川のフリーシュートとなったが惜しくもはずれる。18分頃、米・Stanford#21のシュートで米・Stanfordの4得点目。20分頃、日本が攻め、米・Stanfordのフリースペーストゥゴールの侵害のファールで日本のフリーシュートに。#7・小西がシュートを撃ち、日本3得点目となる。
21分頃、米・Stanfordボール優勢だったが、プッシングのファールで日本ボールに。そのまま日本が攻め込み、#13・廣野がシュート。その後、アメリカの攻めとなり、日本も守るが日本#9のディテー二ングのファール。米・Stanford#28のフリーシュートとなったが外す。その後、米・Stanfordはボールを落とし日本ボールになるが、#25のデンジャラスチェックのファールで再び米・Stanfordボールになり、#21がシュートを撃ち、5得点目となった。
米・Stanford優勢で前半が終了するかと思いきや日本#13・廣野、#14・稗田、#13・廣野、と3得点連続で得点が入り日本が逆点。前半終了時点でのスコアは6-5。日本が1点リードし後半にもつれ込む。
開始から4分、先制点を決めたのは日本#10・水戸。その後のドローは混戦となったがグラウンドボールは米・Stanfordが制す。しかし、米・Stanford#2のファールで日本ボールになりそのまま勢いに乗り攻め込む。米・Stanfordのフリースペーストゥゴールの侵害のファールで日本#13・廣野がシュート。これが決まり、日本がリードを広げる。
6分頃、日本#7がシュートを撃つが惜しくも外れ、得点にはつながらなかった。米・Stanfordも負けてはいられない。7分頃、米・Stanford#21がシュートを決める。
9分頃、日本#7・小西のアシストで#24・小川がシュートを撃つが外れる。続いて10分、#7・小西がシュートを撃つがこれも惜しくもゴールには入らなかった。14分頃、日本がボールを持ち優勢であったが#13・廣野のファールで米・Stanfordボールに。そのまま米・Stanfordが攻め込み、#4がシュートを撃ち、後半2得点目を決める。
続いて15分、米・Stanford#10のフリースペーストゥゴールの侵害のファールで日本#13・廣野のフリーシュートとなったが米・Stanfordの守りで撃つことができなかった。17分頃、米・Stanford#17のプッシングのファール。18分頃には、日本のファールで米・Stanfordボールになる。ここで、米・Stanford#3が得点を決める。20分頃、日本のファールで米・Stanfordボールとなり#22が攻め込みシュートを撃ちゴールを決め逆転する。
日本も逆転されたままでは終わらない。続いて21分、日本#17・三澤が得点を決め残り4分で同点。残り4分はより一層混戦としていた。23分、米・Stanford#21が一気に攻め込みシュートを撃つが日本ゴーリーによりセーブされる。24分、日本も逆転を狙い攻め込みゴール前までボールをつなぎ日本#24・小川がシュート。しかし惜しくも外れそのまま試合終了。
試合は9-9の引き分けとなった。
・Text:日本学生ラクロス連盟東日本支部広報委員会info班・木村美香(西武文理大学)
・Data:日本学生ラクロス連盟東日本支部広報委員会info班・松田理奈(日本女子大学)
・Photo:日本ラクロス協会オフィシャルフォトグラファー・海藤秀満、同広報部・前田浩一
場所:東京都・江戸川区陸上競技場
日本代表(白) vs 米・Stanford大学(赤)
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試合データ (集計:info班)
日本代表 | 項目 | Stanford大学 | ||||
前半 | 後半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
1 | 2 | 3 | ドロー | 4 | 4 | 0 |
10 | 8 | 18 | シュート | 16 | 8 | 8 |
12 | 3 | 15 | ファウル | 7 | 4 | 3 |
試合は日本代表(以下、日本) 対 米・Stanford大学(以下、米・Stanford)で行われた。
ドローを制したのは米・Stanford。そのまま米・Stanfordが攻め込み、日本が守りに入ったが開始から1分、先制点を制したのは米・Stanford#8である。さらにドローを制したのは米・Stanford。しかし、米・Stanford#8のファールで日本ボールになったが日本#9・谷山のファールで再び米・Stanfordボールに。3分頃、日本がシュートを撃ったがこれははずれた。4分頃、日本#25・山田のシュートで同点になったが更に5分頃、米・Stanford#7のシュートで米・Stanfordが1点リード。
入れては取り返しが続き、7分頃、日本#24・小川のシュートで再び同点。しかし、米・Stanfordも果敢に攻め続け、9分頃、米・Stanford#6からのアシストで#32がシュート。13分頃、米・Stanford#13のファールで日本ボールになり、日本が攻めの態勢に入ったが#10・水戸のシュートがはずれ、惜しくも得点につなげることはなかった。16分頃、米・Stanfordのデンジャラスチェックのファールで日本#24・小川のフリーシュートとなったが惜しくもはずれる。18分頃、米・Stanford#21のシュートで米・Stanfordの4得点目。20分頃、日本が攻め、米・Stanfordのフリースペーストゥゴールの侵害のファールで日本のフリーシュートに。#7・小西がシュートを撃ち、日本3得点目となる。
21分頃、米・Stanfordボール優勢だったが、プッシングのファールで日本ボールに。そのまま日本が攻め込み、#13・廣野がシュート。その後、アメリカの攻めとなり、日本も守るが日本#9のディテー二ングのファール。米・Stanford#28のフリーシュートとなったが外す。その後、米・Stanfordはボールを落とし日本ボールになるが、#25のデンジャラスチェックのファールで再び米・Stanfordボールになり、#21がシュートを撃ち、5得点目となった。
米・Stanford優勢で前半が終了するかと思いきや日本#13・廣野、#14・稗田、#13・廣野、と3得点連続で得点が入り日本が逆点。前半終了時点でのスコアは6-5。日本が1点リードし後半にもつれ込む。
開始から4分、先制点を決めたのは日本#10・水戸。その後のドローは混戦となったがグラウンドボールは米・Stanfordが制す。しかし、米・Stanford#2のファールで日本ボールになりそのまま勢いに乗り攻め込む。米・Stanfordのフリースペーストゥゴールの侵害のファールで日本#13・廣野がシュート。これが決まり、日本がリードを広げる。
6分頃、日本#7がシュートを撃つが惜しくも外れ、得点にはつながらなかった。米・Stanfordも負けてはいられない。7分頃、米・Stanford#21がシュートを決める。
9分頃、日本#7・小西のアシストで#24・小川がシュートを撃つが外れる。続いて10分、#7・小西がシュートを撃つがこれも惜しくもゴールには入らなかった。14分頃、日本がボールを持ち優勢であったが#13・廣野のファールで米・Stanfordボールに。そのまま米・Stanfordが攻め込み、#4がシュートを撃ち、後半2得点目を決める。
続いて15分、米・Stanford#10のフリースペーストゥゴールの侵害のファールで日本#13・廣野のフリーシュートとなったが米・Stanfordの守りで撃つことができなかった。17分頃、米・Stanford#17のプッシングのファール。18分頃には、日本のファールで米・Stanfordボールになる。ここで、米・Stanford#3が得点を決める。20分頃、日本のファールで米・Stanfordボールとなり#22が攻め込みシュートを撃ちゴールを決め逆転する。
日本も逆転されたままでは終わらない。続いて21分、日本#17・三澤が得点を決め残り4分で同点。残り4分はより一層混戦としていた。23分、米・Stanford#21が一気に攻め込みシュートを撃つが日本ゴーリーによりセーブされる。24分、日本も逆転を狙い攻め込みゴール前までボールをつなぎ日本#24・小川がシュート。しかし惜しくも外れそのまま試合終了。
試合は9-9の引き分けとなった。
・Text:日本学生ラクロス連盟東日本支部広報委員会info班・木村美香(西武文理大学)
・Data:日本学生ラクロス連盟東日本支部広報委員会info班・松田理奈(日本女子大学)
・Photo:日本ラクロス協会オフィシャルフォトグラファー・海藤秀満、同広報部・前田浩一
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