第22回関西学生ラクロスリーグ戦(準決勝戦・男子)
2011/11/22
日時:2011年11月3日(木祝) 13:30試合開始
場所:東京・大井ふ頭中央海浜公園第2球技場
関西学院大学(白) vs 神戸大学(黒)
スコア
得点者
審判員
ゲームレポート
11月3日、鶴見緑地スタジアムでファイナル3準決勝、関西学院大学(以下、関学)対神戸大学(以下、神大)の試合が行われた。
第1Q。
フェイスオフは神大が獲って試合が始まる。試合開始直後に神大#19岩崎がゴール右下でパスをもらいゴール。その2分後、関学も負けじとゴール左上から神大のDFをかわし、#18野口がシュートを決める。次に神大#1平田がゴール裏からゴール前の#11吉田にパスを出し、ゴール。ここからしばらくゴールが無かったが、12分後関学#8中川がパスを出し、カットインで#24前川がゴール。次に神大#19青木がゴール。その直後関学#43細本がゴール。関学が追いつこうとするが4-3で神大がリードで第1Q終了。
第2Q。
始まって4分、神大#19岩崎がゴール下の選手からパスをもらい右横からシュートを決めた。神大はその1分後に#28岡本がゴール左横からのランニングシュートを決め点差を広げたが、その30秒後に関学の#43細本がパス回し後にゴール左横からシュートを決め、神大に食らいつく。しかしその3分後に神大#22木田がトップの位置からシュートを決めた。その後も関学が点を取り返すが、神大も1点取り、8-5で神大がリードのまま第2Qが終了。
第3Q。
開始5分、神大#1平田がトップから3人を抜いてシュートを決める。続いて、神大#1平田がまたシュートを決める。が、その後は一進一退の攻防が続く。しかし、16分、神大#19岩崎が低く守っていた関学に対し、ゴール右上からミドルシュートを決める。粘る関学も18分に#24前川が切り込み、最後はカットインした#43細本がシュートを決めた。そして、第3Qが終了した。
第4Q
開始1分、マンダウンディフェンスの状態でボールを奪った関学がブレークを作り雨宮#39がゴール。続いて7分、ディフェンスを2人かわした神戸#0辻が#11吉田へとパスを繋ぎ、最後は#39亀田がゴール。しかし8分、すぐさま関学の#28前川がシュートを決める。続いて12分、神戸の#28岡本がゴール左横から中央に切り込んでゴール。そして終了1分前、ゴール前でパスを受けた神大・#11吉田がシュートを決め、試合は8-14で終了した。
1部リーグでは関学に軍配があがったが、昨年1部に昇格し、今年は怒涛の勢いでファイナル3までたどり着いた神大が終始リードしたまま関学に勝利し、1部リーグの雪辱を果たしたかたちとなった。
*フォトギャラリー「2011関西学生リーグ戦」はこちらへ
・Text:日本学生ラクロス連盟西日本支部・平川幸樹(大手前大学)、早瀬達真(大阪産業大学)、高石啓史(大阪市立大学)
・Photo:日本ラクロス協会広報部次長(関西)・中山崇
場所:東京・大井ふ頭中央海浜公園第2球技場
関西学院大学(白) vs 神戸大学(黒)
スコア
チーム
|
1Q
|
2Q
|
3Q
|
4Q
|
TOTAL
|
関西学院大学
|
3
|
2
|
1
|
2
|
8
|
神戸大学
|
4
|
4
|
3
|
3
|
14
|
得点者
関西学院大学 | 神戸大学 |
#43 細本 翼 (3) | #19 岩崎 泰拓 (4) |
#39 雨宮 隆将 (2) | #11 吉田 達也 (3) |
#8 中川 景一朗 (1) | #1 平田 賢太郎 (2) |
#18 野口 翔平 (1) | #28 岡本 洋典 (2) |
#24 前川 友穂 (1) | #39 亀田 真之 (2) |
- | #22 木田 武志 (1) |
主審 | 山本 昌宏 |
副審 | 小池 智 |
白髪 大典 | |
CBO | 福谷 大志 |
ベンチマネージャー | 箕輪 武 |
ゲームレポート
11月3日、鶴見緑地スタジアムでファイナル3準決勝、関西学院大学(以下、関学)対神戸大学(以下、神大)の試合が行われた。
第1Q。
フェイスオフは神大が獲って試合が始まる。試合開始直後に神大#19岩崎がゴール右下でパスをもらいゴール。その2分後、関学も負けじとゴール左上から神大のDFをかわし、#18野口がシュートを決める。次に神大#1平田がゴール裏からゴール前の#11吉田にパスを出し、ゴール。ここからしばらくゴールが無かったが、12分後関学#8中川がパスを出し、カットインで#24前川がゴール。次に神大#19青木がゴール。その直後関学#43細本がゴール。関学が追いつこうとするが4-3で神大がリードで第1Q終了。
第2Q。
始まって4分、神大#19岩崎がゴール下の選手からパスをもらい右横からシュートを決めた。神大はその1分後に#28岡本がゴール左横からのランニングシュートを決め点差を広げたが、その30秒後に関学の#43細本がパス回し後にゴール左横からシュートを決め、神大に食らいつく。しかしその3分後に神大#22木田がトップの位置からシュートを決めた。その後も関学が点を取り返すが、神大も1点取り、8-5で神大がリードのまま第2Qが終了。
第3Q。
開始5分、神大#1平田がトップから3人を抜いてシュートを決める。続いて、神大#1平田がまたシュートを決める。が、その後は一進一退の攻防が続く。しかし、16分、神大#19岩崎が低く守っていた関学に対し、ゴール右上からミドルシュートを決める。粘る関学も18分に#24前川が切り込み、最後はカットインした#43細本がシュートを決めた。そして、第3Qが終了した。
第4Q
開始1分、マンダウンディフェンスの状態でボールを奪った関学がブレークを作り雨宮#39がゴール。続いて7分、ディフェンスを2人かわした神戸#0辻が#11吉田へとパスを繋ぎ、最後は#39亀田がゴール。しかし8分、すぐさま関学の#28前川がシュートを決める。続いて12分、神戸の#28岡本がゴール左横から中央に切り込んでゴール。そして終了1分前、ゴール前でパスを受けた神大・#11吉田がシュートを決め、試合は8-14で終了した。
1部リーグでは関学に軍配があがったが、昨年1部に昇格し、今年は怒涛の勢いでファイナル3までたどり着いた神大が終始リードしたまま関学に勝利し、1部リーグの雪辱を果たしたかたちとなった。
*フォトギャラリー「2011関西学生リーグ戦」はこちらへ
・Text:日本学生ラクロス連盟西日本支部・平川幸樹(大手前大学)、早瀬達真(大阪産業大学)、高石啓史(大阪市立大学)
・Photo:日本ラクロス協会広報部次長(関西)・中山崇
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