2017年度男子日本代表・4月練習会
2017/06/03
2017年男子日本代表(以下、男子代表)は、2017年4月8日(土)に東京都(世田谷区)・駒沢オリンピック公園補助競技場、第二球技場にて、4月15日(土)に神奈川県(川崎市)・富士通スタジアム川崎にて、練習会を実施しました。
2017年活動の前半(1~3月)には、ディフェンスからのフルフィールドオフェンス/ハーフフィールドオフェンスそれぞれの強化に取り組んできました。後半(4月以降)は、ゲームマネジメント、タイムマネジメント、ゴールマネジメントなども意識しながらチーム作りを進めています。
4月は練習試合を2試合実施し、“負けたら次がない”という2018年世界大会での厳しい戦いを常に想定しながら、「4Q残り10分で2点負け」や「サドンヴィクトリー」などの設定で、“勝ち切ること”に徹底的にこだわりました。
●4月8日(土)・練習試合・対2017年度22歳以下男子日本代表 (20分×4Q/FILルール)
日本代表・得点・アシスト
●4月15日(土)・練習試合・対Stealers (試合形式:特別ルール/FILルール)
※試合形式:20分×4Q/延長戦4分ハーフ/サドンヴィクトリー/4Q残り10分(男子代表2点負け想定)/サドンヴィクトリー
日本代表・得点・アシスト
なお、4月15日(土)に、ポジションリーダーを決定しましたのでお知らせします。
・ATリーダー:池川健
・MFリーダー:本下純
・DFリーダー:畠山昂太
2017年6月4日(日)には、東京都(江戸川区)・江戸川区陸上競技場にて、第28回ラクロス国際親善試合のエキシビションマッチとして、22歳以下男子日本代表と対戦します。
また、2017年7月上旬にはオーストラリア・メルボルンに遠征し、対オーストラリア代表を含む5連戦に勝ち切ることを2017年のゴールと設定しています。
2018年第13回FIL男子世界選手権大会でメダルを獲るために、今後も強化活動に取り組んでいきます。
Text by 2017年度男子日本代表ヘッドコーチ・岩本祐介、同マネージャーリーダー・臼杵志衣奈
Photo by 2017年度男子日本代表マネージャーリーダー・臼杵志衣奈
2017年活動の前半(1~3月)には、ディフェンスからのフルフィールドオフェンス/ハーフフィールドオフェンスそれぞれの強化に取り組んできました。後半(4月以降)は、ゲームマネジメント、タイムマネジメント、ゴールマネジメントなども意識しながらチーム作りを進めています。
4月は練習試合を2試合実施し、“負けたら次がない”という2018年世界大会での厳しい戦いを常に想定しながら、「4Q残り10分で2点負け」や「サドンヴィクトリー」などの設定で、“勝ち切ること”に徹底的にこだわりました。
●4月8日(土)・練習試合・対2017年度22歳以下男子日本代表 (20分×4Q/FILルール)
チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 |
日本代表 | 2 | 0 | 1 | 3 | 6 |
22歳以下日本代表 | 2 | 1 | 0 | 1 | 4 |
得点 | アシスト |
MF 岩野 岳 (2) | AT 池川 健 (1) |
AT 井上 裕太 (1) | - |
AT 清家 悟 (1) | - |
AT 関根 幹祐 (1) | - |
AT 野上 力 (1) | - |
●4月15日(土)・練習試合・対Stealers (試合形式:特別ルール/FILルール)
※試合形式:20分×4Q/延長戦4分ハーフ/サドンヴィクトリー/4Q残り10分(男子代表2点負け想定)/サドンヴィクトリー
チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 延長 前半 |
延長 後半 |
サドン | 4Q残 10分 |
サドン |
日本代表 | 3 | 5 | 2 | 0 | 10 | 0 | 0 | 1 | 2 | 1 |
Stealers | 2 | 2 | 1 | 2 | 7 | 0 | 1 | 0 | (+2) | 0 |
※「4Q残り10分想定」は、男子代表2点負けを想定しているため、Stealersは(+2)と設定 |
得点 | アシスト |
MF 忠平 裕司 (3) | AT 池川 健 (1) |
AT 継 渉 (3) | AT 石黒 哲雄 (1) |
AT 関根 幹祐 (2) | MF 佐藤 大 (1) |
AT 野上 力 (2) | AT 継 渉 (1) |
MF 本下 純 (2) | MF 本下 純 (1) |
MF 大橋 克馬 (1) | - |
MF 品川 康宜 (1) | - |
なお、4月15日(土)に、ポジションリーダーを決定しましたのでお知らせします。
・ATリーダー:池川健
・MFリーダー:本下純
・DFリーダー:畠山昂太
2017年6月4日(日)には、東京都(江戸川区)・江戸川区陸上競技場にて、第28回ラクロス国際親善試合のエキシビションマッチとして、22歳以下男子日本代表と対戦します。
また、2017年7月上旬にはオーストラリア・メルボルンに遠征し、対オーストラリア代表を含む5連戦に勝ち切ることを2017年のゴールと設定しています。
2018年第13回FIL男子世界選手権大会でメダルを獲るために、今後も強化活動に取り組んでいきます。
Text by 2017年度男子日本代表ヘッドコーチ・岩本祐介、同マネージャーリーダー・臼杵志衣奈
Photo by 2017年度男子日本代表マネージャーリーダー・臼杵志衣奈
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