関東女子中高1年生クリニック
2011/09/14
関東女子中高1年生クリニックが、2011年8月31日(水)に、東京・大井ふ頭中央海浜公園第2球技場で開催された。
当日は、約50名の中学生、高校生が参加した。
普及部主管で企画されたこのクリニックには、指導者として強化部より大倉崇と浅井威宏が、またスタッフとして広報委員会Teen's班のメンバーが参加して行われた。
他校の選手たちと混ざる中での緊張感をほぐすために、参加者は4つの混合チームに分けられ、自己紹介とボールを使った軽いアップから練習は始まった。
技術の指導は、浅井を中心にTeen's班のメンバーが全体に模範プレーを見せた後、各チームに分かれて個別に指導していく流れで行われた。練習メニューにはゲーム要素が取り入れられ、ボールやお互いの名前を呼び合う活気のある練習となり、切磋琢磨する中高生の姿が見られた。また、日頃、基礎練習の割合が多いことが考えられたので、ディフェンスがいる状態でのパスキャッチや、ゲームまで行った。
ゴーリーに対しては、まだ一度もゴールに入ったことの無いゴーリーがいることも踏まえ、大倉による基本的な動き・プレーの重要性の説明と指導が行われ、クリニックの最後に行われたゲームでは、セーブを見せるなどの活躍も見られた。
最後には、「もっと、ラクロスをやりたい」や「大学でもラクロスを続けたい」という声が聴かれ、ラクロスを大学生になっても続けていくことの楽しさが伝わったクリニックとなった。
(左右:広報委員会Teen's班のメンバーが、模範となるプレーを見せる)
(左右:ゴーリーに対しては、ポジショニング・動き・スローなどの基本となる動作の確認が行われた)
(左:最後にミニゲームを行った/右:クリニックを運営した強化部、広報委員会Teen's班のスタッフたち)
・Text:浅井威宏(日本ラクロス協会・強化部)
・Photo:保坂光信(日本ラクロス協会・企画部部長)
当日は、約50名の中学生、高校生が参加した。
普及部主管で企画されたこのクリニックには、指導者として強化部より大倉崇と浅井威宏が、またスタッフとして広報委員会Teen's班のメンバーが参加して行われた。
他校の選手たちと混ざる中での緊張感をほぐすために、参加者は4つの混合チームに分けられ、自己紹介とボールを使った軽いアップから練習は始まった。
技術の指導は、浅井を中心にTeen's班のメンバーが全体に模範プレーを見せた後、各チームに分かれて個別に指導していく流れで行われた。練習メニューにはゲーム要素が取り入れられ、ボールやお互いの名前を呼び合う活気のある練習となり、切磋琢磨する中高生の姿が見られた。また、日頃、基礎練習の割合が多いことが考えられたので、ディフェンスがいる状態でのパスキャッチや、ゲームまで行った。
ゴーリーに対しては、まだ一度もゴールに入ったことの無いゴーリーがいることも踏まえ、大倉による基本的な動き・プレーの重要性の説明と指導が行われ、クリニックの最後に行われたゲームでは、セーブを見せるなどの活躍も見られた。
最後には、「もっと、ラクロスをやりたい」や「大学でもラクロスを続けたい」という声が聴かれ、ラクロスを大学生になっても続けていくことの楽しさが伝わったクリニックとなった。
(左右:広報委員会Teen's班のメンバーが、模範となるプレーを見せる)
(左右:ゴーリーに対しては、ポジショニング・動き・スローなどの基本となる動作の確認が行われた)
(左:最後にミニゲームを行った/右:クリニックを運営した強化部、広報委員会Teen's班のスタッフたち)
・Text:浅井威宏(日本ラクロス協会・強化部)
・Photo:保坂光信(日本ラクロス協会・企画部部長)
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