【FIL女子U19ラクロス世界選手権】インサイドレポート(8/13・12日目)
2011/08/17
2011年8月13日。いよいよ世界選手権大会の最終日。
前日の大雨が嘘であったかの様に空は晴れ渡り、この24人で戦う最後の試合、ホーデノソーニー戦が始まりました。
5-6位決定戦(スコットランド戦)敗戦での反省から、
どんなに点が離れても、最後まで、冷静に、自分たちのラクロスを、と緊張感を持ち続けて試合に臨んだ結果、
23-12と最終戦を勝利で飾り、7位という成績で第5回FIL女子19歳以下世界選手権大会を終えました。
閉会式の後には、出場全チーム、ボランティア、大会役員が勢揃いし、ホテルにてバンケット(晩餐会)が行われました。
日本代表は全員が浴衣姿に身を包み、各国選手から写真を求めれていました。
バンケットでは、各チームから1名ずつHeart of Lacrosse Awardが表彰されます。
日本からは井川裕之ヘッドコーチからの推薦により、會田好美マネージャーリーダーが授与しました。
バンケット後には、各国の選手がお互いのグッズを交換し合う光景が見られました。
選手たちはハノーバー最後の夜を、思い思いに過ごし、遅くまで各国選手と交流しあう笑い声が聞こえていました。
フォトギャラリーには、今後、現地の風景・写真を掲載していきます。
ぜひ、ご覧下さい。
■ フォトギャラリー(女子U19世界大会)はこちらから
Text&Photo:19歳以下女子日本代表マネージャーリーダー・會田好美
前日の大雨が嘘であったかの様に空は晴れ渡り、この24人で戦う最後の試合、ホーデノソーニー戦が始まりました。
5-6位決定戦(スコットランド戦)敗戦での反省から、
どんなに点が離れても、最後まで、冷静に、自分たちのラクロスを、と緊張感を持ち続けて試合に臨んだ結果、
23-12と最終戦を勝利で飾り、7位という成績で第5回FIL女子19歳以下世界選手権大会を終えました。
閉会式の後には、出場全チーム、ボランティア、大会役員が勢揃いし、ホテルにてバンケット(晩餐会)が行われました。
日本代表は全員が浴衣姿に身を包み、各国選手から写真を求めれていました。
バンケットでは、各チームから1名ずつHeart of Lacrosse Awardが表彰されます。
日本からは井川裕之ヘッドコーチからの推薦により、會田好美マネージャーリーダーが授与しました。
バンケット後には、各国の選手がお互いのグッズを交換し合う光景が見られました。
選手たちはハノーバー最後の夜を、思い思いに過ごし、遅くまで各国選手と交流しあう笑い声が聞こえていました。
フォトギャラリーには、今後、現地の風景・写真を掲載していきます。
ぜひ、ご覧下さい。
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Text&Photo:19歳以下女子日本代表マネージャーリーダー・會田好美
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