2014男子世界選手権:会場レポート・フェスティバル
2014/08/09
2014年7月10日から19日かけて開催された第12回FIL男子ラクロス世界選手権大会では、本大会の他に、大会観戦者や地元の選手が参加できる「フェスティバル」という附帯大会も開催されていました。
この「フェスティバル」は、男子世界選手権大会では毎回のように開催されているもので、世界大会の場で世界トップレベルのラクロスを観るだけでなく、試合を通して、直に外国のチーム・選手と触れ合うことができる貴重な場となっています。
大会は、オープン参加の「Elite/Open Division」、及び年代別に10区分に分かれたDivisionの計11のDivisionから成ります。
(*年代別…11歳以下、13歳以下、15歳以下、17歳以下、30歳以上、40歳以上、45歳以上、50歳以上、55歳以上、60歳以上)
日本からは、「Elite/Open Division」に、関東ユース選抜・関西ユース選抜を含め5チームが、「30歳以上」のDivisionに1チームが出場しました。
世界大会用のフィールド(スタジアム、予選用フィールド8面)の他に、約10面のフェスティバル用のフィールドが並びます。そういった大会の規模感や、「普通の公園にラクロスゴールがある環境」、そして体格の異なる外国チームとの試合など、日本ではなかなか得られない貴重な体験を選手たちは楽しんでいました。
関東ユース選抜
関西ユース選抜
東海地区チーム
大学チーム「Tokyo Blue Bullets」
大学有志チーム「Tokyo Tower」
一般有志チーム「JAPAN MASTERS」 *30歳以上Division
Photo by:日本ラクロス協会オフィシャルフォトグラファー・海藤秀満、同広報部・臼井杏美、2013関東ユース選抜MG・磯野麻美
この「フェスティバル」は、男子世界選手権大会では毎回のように開催されているもので、世界大会の場で世界トップレベルのラクロスを観るだけでなく、試合を通して、直に外国のチーム・選手と触れ合うことができる貴重な場となっています。
大会は、オープン参加の「Elite/Open Division」、及び年代別に10区分に分かれたDivisionの計11のDivisionから成ります。
(*年代別…11歳以下、13歳以下、15歳以下、17歳以下、30歳以上、40歳以上、45歳以上、50歳以上、55歳以上、60歳以上)
日本からは、「Elite/Open Division」に、関東ユース選抜・関西ユース選抜を含め5チームが、「30歳以上」のDivisionに1チームが出場しました。
世界大会用のフィールド(スタジアム、予選用フィールド8面)の他に、約10面のフェスティバル用のフィールドが並びます。そういった大会の規模感や、「普通の公園にラクロスゴールがある環境」、そして体格の異なる外国チームとの試合など、日本ではなかなか得られない貴重な体験を選手たちは楽しんでいました。
ユース選抜 |
関西ユース選抜
一般チーム |
大学チーム「Tokyo Blue Bullets」
大学有志チーム「Tokyo Tower」
一般有志チーム「JAPAN MASTERS」 *30歳以上Division
Photo by:日本ラクロス協会オフィシャルフォトグラファー・海藤秀満、同広報部・臼井杏美、2013関東ユース選抜MG・磯野麻美
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