2018年度全国優秀指導者

2019/03/01

 2018年度全国各地区の優秀指導者が各地区強化部からの推薦により決定しましたので、お知らせいたします。
 なお、下記優秀指導者の中から、A級以上指導者、各地区強化/事務局次長に投票いただき、全国最優秀指導者を選出し、後日改めて発表致します。
 
地区 競技
種別
氏名 所属・役職
(指導チーム)
  選出理由
JLA認定級
北海道 女子
競技
(該当者なし)
男子
競技
大屋 祐太
おおや ゆうた
北海道科学
大学

ヘッドコーチ
大屋祐太 北海道科学大学のヘッドコーチを2年間継続して務め、1勝もしていなかったチームを創立4年目で7チーム中5位まで引きあげたという結果は地区のボトムアップ に大きく貢献した。
また、2019年度の北海道ユースのヘッドコーチも兼任しており、地区全体の一年生指導、育成にも携わり、こちらもボトムアップに貢献している。
B級
(A級
受講中)
東北 女子
競技
(該当者なし)
男子
競技
篠原 怜
しのはら れい
東北大学

テクニカル
コーチ
篠原怜 ラクロス技術をSNSを活用する事で、指導チームのみならず東北地区内、そして全国へと発信し続け大きな影響を与えた。
また関東の1年生練習会に参加するなど積極的な活動を行った事を評価。
B級
関東 女子
競技
柴田 陽子
しばた ようこ
青山学院大学

ヘッドコーチ
柴田陽子 実力が伯仲し上下の入替も多い関東学生リーグ戦において、指導チームの成績を2部から1部に昇格・1部に定着させるなど、継続してチームを強化している。
2018年度はチームをリーグ戦で準優勝に導くなど,単年度の成績だけを見ても申し分ない成績を残した。
A級
男子
競技
嶋田 雄二
しまだ ゆうじ
早稲田大学

監督
嶋田雄二 監督としてチームマネジメントのみならずフィールド上にて指導も行う。
早稲田元来の強みである1対1やルーズボールなどの部分は継続しながらも、スティックスキルやボールゲームへの理解度の向上を実現させチームを大学日本一に導いた。
S級
東海 女子
競技
志治 沙也加
しじ さやか
至学館大学

コーチ
志治沙也加 長期的スパン(4年間)で至学館大学を強化し、東海学生リーグ戦の1部復帰1年目で同校を10年ぶりの準決勝進出へと導いた。
育成活動含めた地区強化活動へも継続的に参加し発展に寄与した。
A級
男子
競技
具志川 泰亮
ぐしかわ たいすけ
中京大学

ヘッドコーチ
具志川泰亮 継続的にチームを指導し、前年2部降格したチームを2部リーグ1位、1年での1部復帰に導いた。
それだけでなく、地区の強化活動にも積極的に協力し、地区の発展に貢献した。
A級
関西 女子
競技
北川 千尋
きたがわ ちひろ
大阪大学

ヘッドコーチ
北川千尋 ヘッドコーチとして複数年チーム作りに関わり、2016年度に続き大阪大学を2度目の1部昇格に導く。
出身大学でないながら学生やOGと一緒にチーム作りを進め、大阪大学をレベルアップさせた。
A級
住田 行志
すみだ こうじ
関西学院大学

ヘッドコーチ
住田行志 2018年の関西学生リーグ戦において2年ぶりの優勝。また、全日本大学選手権大会において、第8回大会(2016年)以来、2年ぶり3回目の学生日本一に導く。
A級
男子
競技
山下 孝成
やました こうせい
大阪教育大学

ヘッドコーチ
山下 孝成 長年に渡り母校を指導。
丹念に、運営、中長期計画、OB支援等様々な角度から現役学生をサポート。
2018年に3年ぶりに1部昇格を果たす。
A級
中四国 女子
競技
川本 達弥
かわもと たつや
川崎医療福祉
大学

ヘッドコーチ
川本達弥 活動休止していた当該チームの復活に尽力し、7年ぶりにリーグ戦に復帰すると、2勝を上げて中国ブロックを突破した。
また、ユース世代の育成や指導者育成関連のプログラムにも積極的に関わり、JLAの活動に貢献している。
A級
男子
競技
林 貴人
はやし たかひと
松山大学

ヘッドコーチ
林貴人 就任3年目のシーズンで中四国リーグ戦四国ブロックにおいて、6年連続でブロック1位通過を続けていた徳島大学を破り、初の決勝進出を果たした。
また、若年層の育成にも関わり、中四国全体の活動にも貢献している。
B級
(A級
受講中)
九州 女子
競技
秋吉 佳奈
あきよし かな
福岡女学院
大学

コーチ
秋吉佳奈 女子大学という環境で、かつ2年生が留学中1名のみという状況からスタートしたにも関わらず、1年生を20名獲得し、基盤を整備。
リーグ戦では下馬評をことごとく覆して、決勝戦進出。特に優勝候補の筑紫女学園大学戦並びにファイナル3での福岡教育大学戦では、1点差の試合を制す。ブロック戦でも地区優勝の福岡大学を唯一1点差まで追い詰めたコーチとしての手腕を評価。
B級
(A級
受講中)
男子
競技
原田 滉
はらだ あきら
北九州市立
大学

ヘッドコーチ
原田滉 2015年にコーチに就任し、3年間での着実なレベルUPを評価。
当時は上位3大学に1-31(九州大学)、0-28(西南学院大学)、3-22(福岡大学)というスコアで敗北。2017年度は準決勝まで駒を進め、2018年度は20年ぶりに西南学院大学に勝利し決勝進出。決勝スコアは5-6と、九州王者・九州大学をあと一歩のところまで追い詰めた。部員数も当時の35名前後から倍増し70名まで伸ばし基盤を整備。
B級
 

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