国際親善試合・リエゾンレポート:エキシビションマッチ等(女子)

2013/06/04

2013年6月1日(土)
東京都(江戸川区)・江戸川区陸上競技場、同・臨海球技場


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6月1日(土)に江戸川区陸上競技場で、ボストン大学と21歳以下日本代表(以下、U21代表)の試合が行われました。
試合結果は、前半5-4・後半6-2の計11-6(25分ハーフ)で、ボストン大学の勝利です。
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試合後の記念品交換では、チームのグッズや、日本ならではの土産物(お菓子やけん玉など)を交換したようです。
少ない時間であったものの、選手同士で積極的に会話していました。
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[写真:試合後に交流するU21代表とボストン大学の選手たち]

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[左:試合を担当した審判員 / 右:試合前に話しあうロバートショーHCとリエゾンスタッフ]


試合後の14時から、江戸川区臨海球技場で、1年生を対象としたボストン大学によるラクロスクリニックが開催されました。
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最初は言葉の壁を感じていた1年生たちも、ボストン大学の選手たちのジェスチャーを使った指導や、リエゾンスタッフの通訳のおかげで楽しい時間を過ごしていました。
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[左:クリニックを担当したボストン大学のコーチ・選手たち / 右:リエゾンスタッフたち]

最後にみんなで、「Lacrosse Makes Friends!」
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・Text&Photo:日本ラクロス協会国際部 リエゾンスタッフ・小室由樹、齋藤彩
・Photo:日本ラクロス協会オフィシャルフォトグラファー・海藤秀満、同国際部・陶器淳、他