第2回中四国クラブチームラクロスリーグ戦(決勝戦・女子)
2013/12/10
日時:2013年10月14日(月祝) 11:00試合開始
場所:広島県(呉市)・呉市総合スポーツセンター
CURIOUS(白) vs CEREJA(黒)
スコア
得点者
審判員
ゲームレポート
前半開始直後、CURIOUS(以下、CURI)がゴール前でのファールで、CEREJA(以下、CERE)のフリーシュートとなり先制した。
その後もCEREが攻めたが、ボールダウンでCURIがボールを奪い、CURI#31花岡が1対1で点を決めた。ドロー後、CEREの速攻で#59森光がシュートを撃つがゴールには繋がらない。味方のチェイスで攻めは続いたが、ボールアウトでCURIの攻撃に変わった。リストレを越えるほどのゴーリーのスローだったが上手く繋がらず、再びCEREの攻撃へと変わる。
なかなか点が入らない中、シュートを決めたのはCERE#14栗田であった。CURIは1対1ですぐさま1点を取り返し、2-2振り出しに戻す。勝ち越しは、速攻が続いていたCURI。ゴール裏からフィードで#88桟敷が1点を取った。その後も点の取り合いが続き同点となったところで、またしても勝ち越したのはCURIであった。5-4となったところでCURIがタイムアウトをとる。その後のドローフォローでCURIがとり、そのままゴール裏まで持っていくことなくCURI#88桟敷が決めた。
CEREが1点返した後、前半残り時間が少ない中、両チームゴール前までボールを運び、1対1をかけるがシュートが決まらない。CURIのゴール前でのファールによりCEREのフリーシュートとなる。CEREは同点に追いつくチャンスであったが、ゴーリーのセーブとなり、6-5とCURIが1点リードしたまま前半が終了した。
後半開始、またもや速攻でCEREが点を決め、6-6同点に追いつく。
ここからはCURIのペースとなり1対1や速攻でCURIが3点を追加する。CURIが流れを掴んだかと思えたがCEREの猛攻で3点を取り返し、9-9の同点となる。この流れでCEREが追い越すかと思ったが、CERE#14のシュートは惜しくもバーに当たり、追加点にはならなかった。クリアーからのパスがつながりCURI#8秋山の1対1で1点を追加する。その後両チーム1点ずつ追加し、CURIが2度目のタイムアウトをとった。
タイムアウト後のドローは、前半同様CURIがとったが、パスがつながらず、CEREが取り返しCURIのゴール裏まで持ち込んだ。しかし、CURIの厚い守りでシュートには繋がらない。再びCURIボールとなり、#8秋山の1対1で1点を追加する。CURIは得点差を2点に広げた。ラスト2分、ノータイムの声が響く中、中CEREの反撃は続き、1点差に迫ったが、惜しくもここで試合終了となる。
取ったら取り返すという試合の流れで、点差が開くことなくどちらが勝つとも予想ができないくらい目が離せない試合であった。
・Text:日本ラクロス協会 中四国地区内lクラブ連盟 藤元美穂
・Photo:日本ラクロス協会広報部(中四国地区)・上原佑介
場所:広島県(呉市)・呉市総合スポーツセンター
CURIOUS(白) vs CEREJA(黒)
スコア
チーム
|
前半 | 後半 |
TOTAL
|
CURIOUS
|
6
|
6
|
12
|
CEREJA
|
5
|
6
|
11
|
CURIOUS | CEREJA |
(確認中)
|
(確認中) |
- | - |
- | - |
主審 | 根井 良江 |
副審 | 小野村 奈苗 |
三喜 明子 | |
三井 千尋 |
前半開始直後、CURIOUS(以下、CURI)がゴール前でのファールで、CEREJA(以下、CERE)のフリーシュートとなり先制した。
その後もCEREが攻めたが、ボールダウンでCURIがボールを奪い、CURI#31花岡が1対1で点を決めた。ドロー後、CEREの速攻で#59森光がシュートを撃つがゴールには繋がらない。味方のチェイスで攻めは続いたが、ボールアウトでCURIの攻撃に変わった。リストレを越えるほどのゴーリーのスローだったが上手く繋がらず、再びCEREの攻撃へと変わる。
なかなか点が入らない中、シュートを決めたのはCERE#14栗田であった。CURIは1対1ですぐさま1点を取り返し、2-2振り出しに戻す。勝ち越しは、速攻が続いていたCURI。ゴール裏からフィードで#88桟敷が1点を取った。その後も点の取り合いが続き同点となったところで、またしても勝ち越したのはCURIであった。5-4となったところでCURIがタイムアウトをとる。その後のドローフォローでCURIがとり、そのままゴール裏まで持っていくことなくCURI#88桟敷が決めた。
CEREが1点返した後、前半残り時間が少ない中、両チームゴール前までボールを運び、1対1をかけるがシュートが決まらない。CURIのゴール前でのファールによりCEREのフリーシュートとなる。CEREは同点に追いつくチャンスであったが、ゴーリーのセーブとなり、6-5とCURIが1点リードしたまま前半が終了した。
後半開始、またもや速攻でCEREが点を決め、6-6同点に追いつく。
ここからはCURIのペースとなり1対1や速攻でCURIが3点を追加する。CURIが流れを掴んだかと思えたがCEREの猛攻で3点を取り返し、9-9の同点となる。この流れでCEREが追い越すかと思ったが、CERE#14のシュートは惜しくもバーに当たり、追加点にはならなかった。クリアーからのパスがつながりCURI#8秋山の1対1で1点を追加する。その後両チーム1点ずつ追加し、CURIが2度目のタイムアウトをとった。
タイムアウト後のドローは、前半同様CURIがとったが、パスがつながらず、CEREが取り返しCURIのゴール裏まで持ち込んだ。しかし、CURIの厚い守りでシュートには繋がらない。再びCURIボールとなり、#8秋山の1対1で1点を追加する。CURIは得点差を2点に広げた。ラスト2分、ノータイムの声が響く中、中CEREの反撃は続き、1点差に迫ったが、惜しくもここで試合終了となる。
取ったら取り返すという試合の流れで、点差が開くことなくどちらが勝つとも予想ができないくらい目が離せない試合であった。
・Text:日本ラクロス協会 中四国地区内lクラブ連盟 藤元美穂
・Photo:日本ラクロス協会広報部(中四国地区)・上原佑介
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