第18回ラクロス献血推進活動(全地区活動報告)
2014/05/03
今年で18回目を数えるラクロス献血推進活動を、3月に全国各地区で実施しました。
この活動は、輸血用血液が不足する春先に、日本赤十字社各支部主催の下で、ラクロス選手・関係者たちが、献血への協力を呼びかけるものです。
今年も、全国各地区で4,000名を超える献血へのご協力がありました。ありがとうございました。
[左:会場に配置された献血車輛 / 右:献血への呼びかけを行うスタッフ(福岡県会場・福岡市)]
■東北地区(会場:岩手県盛岡市、宮城県仙台市、福島県郡山市、新潟県新潟市)
東北地区では、2014年3月14日~31日の期間で、東北地区ラクロス献血推進活動を実施した。
東北地区のラクロス部員197名が所属チームごとに献血ルームへ赴いた。また、自分たちが実際に献血をするだけではなく、街頭での呼びかけ活動も行った。宮城県のチームは、仙台駅のペデストリアンデッキで通行人の方々に献血活動のポケットティッシュを配り、年度末に減少傾向にある献血への協力を呼びかけた。
ラクロスを通じたこのような社会貢献活動が単発で終わることの無いようにしていきたい。
[左:呼びかけを行う選手たち(宮城県会場) / 右:献血に協力した選手たち(福島県会場)]
■第18回ラクロス献血推進活動
■献血推進活動とは (日本赤十字社ホームページ)
■北海道地区(会場:北海道札幌市)
[写真:献血を行う選手たち]
■関東地区(会場:東京都渋谷区)
[左:献血の申込みをする選手たち / 右:運営した広報委員会の役員たち]
■東海地区(会場:愛知県名古屋市、長野県松本市、滋賀県長浜市)
[写真:献血に協力した選手たち(愛知県会場)]
■関西地区(会場:大阪府大阪市、京都府京都市)
[左:献血を行う選手 / 右:運営したスタッフたち]
■中四国地区
(中国会場:広島県府中町、山口県山口市、岡山県岡山市、島根県松江市)
(四国会場:高知県高知市、香川県高松市、愛媛県松山市、徳島県徳島市)
※中四国地区フィールドレポート 『2014年度ラクロス献血推進活動』
[写真:呼びかけを行う選手たち(左:山口県会場/右:愛媛県会場)]
■九州地区(会場:福岡県福岡市、大分県大分市、沖縄県那覇市)
[写真:献血を行う選手たち(左:大分県会場/右:沖縄県会場)]
・Text:日本ラクロス協会東北地区内学生連盟 広報委員長・酢谷ちひろ(東北大学)
・Photo:日本学生ラクロス連盟北海道支部・三戸、同東日本支部広報副委員長・徳田駿大、同西日本支部広報委員会、日本ラクロス協会東北地区内学生連盟広報委員会・佐藤彩花(東北大学)、菊地美帆(福島大学)、同中四国地区内学生連盟広報委員会、同九州地区内学生連盟
この活動は、輸血用血液が不足する春先に、日本赤十字社各支部主催の下で、ラクロス選手・関係者たちが、献血への協力を呼びかけるものです。
今年も、全国各地区で4,000名を超える献血へのご協力がありました。ありがとうございました。
[左:会場に配置された献血車輛 / 右:献血への呼びかけを行うスタッフ(福岡県会場・福岡市)]
■東北地区(会場:岩手県盛岡市、宮城県仙台市、福島県郡山市、新潟県新潟市)
東北地区では、2014年3月14日~31日の期間で、東北地区ラクロス献血推進活動を実施した。
東北地区のラクロス部員197名が所属チームごとに献血ルームへ赴いた。また、自分たちが実際に献血をするだけではなく、街頭での呼びかけ活動も行った。宮城県のチームは、仙台駅のペデストリアンデッキで通行人の方々に献血活動のポケットティッシュを配り、年度末に減少傾向にある献血への協力を呼びかけた。
ラクロスを通じたこのような社会貢献活動が単発で終わることの無いようにしていきたい。
[左:呼びかけを行う選手たち(宮城県会場) / 右:献血に協力した選手たち(福島県会場)]
■第18回ラクロス献血推進活動
地区 | 実施日程 | 実施場所 | 献血申込者 |
北海道 | 3月24日(月)~31日(月) | 北海道(札幌市)・新さっぽろ献血ルーム | 284名 |
東北 | 3月14日(金)~31日(日) | 宮城県(仙台市)・献血ルーム アエル20 宮城県(仙台市)・同・杜の都献血ルーム AOBA 新潟県(新潟市)・献血ルーム@東堀 ふるふる 岩手県(盛岡市)・もりおか献血ルーム メルシー 福島県(郡山市)・郡山駅献血ルーム |
197名 |
関東 | 3月22日(土)、23日(日) | 東京都(渋谷区)・明治神宮前広場 | 1,552名 |
東海 | 3月28日(金) | 愛知県(名古屋市)・栄広場(三越北側) 長野県(松本市)・松本献血センター 滋賀県(長浜市)・滋賀県赤十字血液センター長浜出張所 |
639名 |
関西 | 3月25日(火)、27日(木) | 大阪府(大阪市)・JR大阪駅前 京都府(京都市)・JR京都駅前 |
1,041名 |
中四国 | 3月23日(日)~30日(日) | 広島県(府中町)・イオンモール広島府中 山口県(山口市)・きらら博記念公園 岡山県(岡山市)・岡山県赤十字血液センター 島根県(松江市)・献血ルーム だんだん 高知県(高知市)・献血ルーム ハートピアやまもも 香川県(高松市)・丸亀町献血ルーム オリーブ 愛媛県(松山市)・ジョー・プラ 徳島県(徳島市)・献血ルーム アミコ |
224名 |
九州 | 3月20日(木)~31日(月) | 福岡県(福岡市)・福岡中央信用金庫天神支店前 大分県(大田市)・献血ルーム わったん(トキハわさだタウン内) 沖縄県(那覇市)・くもじ献血ルーム(パレットくもじ内) |
302名 |
合計 | 4,239名 |
■北海道地区(会場:北海道札幌市)
[写真:献血を行う選手たち]
■関東地区(会場:東京都渋谷区)
[左:献血の申込みをする選手たち / 右:運営した広報委員会の役員たち]
■東海地区(会場:愛知県名古屋市、長野県松本市、滋賀県長浜市)
[写真:献血に協力した選手たち(愛知県会場)]
■関西地区(会場:大阪府大阪市、京都府京都市)
[左:献血を行う選手 / 右:運営したスタッフたち]
■中四国地区
(中国会場:広島県府中町、山口県山口市、岡山県岡山市、島根県松江市)
(四国会場:高知県高知市、香川県高松市、愛媛県松山市、徳島県徳島市)
※中四国地区フィールドレポート 『2014年度ラクロス献血推進活動』
[写真:呼びかけを行う選手たち(左:山口県会場/右:愛媛県会場)]
■九州地区(会場:福岡県福岡市、大分県大分市、沖縄県那覇市)
[写真:献血を行う選手たち(左:大分県会場/右:沖縄県会場)]
・Text:日本ラクロス協会東北地区内学生連盟 広報委員長・酢谷ちひろ(東北大学)
・Photo:日本学生ラクロス連盟北海道支部・三戸、同東日本支部広報副委員長・徳田駿大、同西日本支部広報委員会、日本ラクロス協会東北地区内学生連盟広報委員会・佐藤彩花(東北大学)、菊地美帆(福島大学)、同中四国地区内学生連盟広報委員会、同九州地区内学生連盟
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