北海道地区・ゼブラオープン(女子)
2014/08/31
[全国地区リーグ戦が始まる中、各地区でプレシーズンに行われた大会・活動を掲載します]
2014年7月20日(日)、北海道(札幌市厚別区)・北星学園大学グラウンドにてゼブラオープンを開催した。
この大会は、審判員の育成及び昇級試験実施を目的として、審判部育成班の企画により開催し、北海道大学、北海学園大学、北星学園大学、北海道教育大学、北翔大学、酪農学園大学と社会人混合チームの全6チームの参加で3試合行った。
今回、昇級試験に臨んだ4級審判員は6名。今季は天候不順による試合数減少もあったなか、これまでどさんこオープンや自チームの練習試合で試合経験を積みこの大会に臨んだ。3級審判員は8名参加し、並走により受験者をフォローしながら自身の課題解決のために奮闘した。
参加したチームは、どさんこオープンでの課題を秋季リーグに向けて改善すべく、白熱した試合を展開した。第3のチームである審判員とプレーヤー共に充実した大会となった。今大会で受験に至らなかった審判員は学生リーグ戦期間中のエキシビションマッチにて受験予定である。
2014年7月20日(日)、北海道(札幌市厚別区)・北星学園大学グラウンドにてゼブラオープンを開催した。
この大会は、審判員の育成及び昇級試験実施を目的として、審判部育成班の企画により開催し、北海道大学、北海学園大学、北星学園大学、北海道教育大学、北翔大学、酪農学園大学と社会人混合チームの全6チームの参加で3試合行った。
今回、昇級試験に臨んだ4級審判員は6名。今季は天候不順による試合数減少もあったなか、これまでどさんこオープンや自チームの練習試合で試合経験を積みこの大会に臨んだ。3級審判員は8名参加し、並走により受験者をフォローしながら自身の課題解決のために奮闘した。
参加したチームは、どさんこオープンでの課題を秋季リーグに向けて改善すべく、白熱した試合を展開した。第3のチームである審判員とプレーヤー共に充実した大会となった。今大会で受験に至らなかった審判員は学生リーグ戦期間中のエキシビションマッチにて受験予定である。
[写真:初めての主審を務める(斎藤 実津菜審判員)]
・Text&Photo:日本ラクロス協会審判部女子次長(北海道地区)・小泉絵理
・Text&Photo:日本ラクロス協会審判部女子次長(北海道地区)・小泉絵理
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