関東学生リーグ戦レポート:女子戦・一橋 対 武蔵
2015/11/27
日時:2015年8月23日(日) 13:30試合開始
会場:東京都(調布市)・アミノバイタルフィールド
3部Bブロック:一橋大学(白) 対 武蔵大学(緑)
第28回関東学生ラクロスリーグ戦には、男子39チーム・女子61チームの計100チームが出場しています。
各チームの試合の模様を、日本学生ラクロス連盟東日本支部広報委員会info班の学生スタッフがお伝えします。
スコア
ゲームレポート
8月23日、雨が降る中、第28回関東学生ラクロスリーグ戦3部Bブロック、一橋大学 対 武蔵大学の試合を行った。
前半
最初のドローを制したのは、武蔵大学(以下、武蔵)の#37・梅垣。しかし、一橋大学(以下、一橋)ののライドが成功し、ターンオーバー。この試合最初のシュートは、一橋#13・長澤。これは惜しくも武蔵ゴーリー#2・橋爪のセーブにより得点にはならなかった。
しばらく一橋に良い流れが来ていたが、どちらも得点を取れずにいた。しかし、一橋#21・山本(瞳)のインターセプトから試合は動いた。そのまま相手陣までクリアを繋げ、#23・尾崎がセンターから仕掛け、そのままシュートを決め、1-0となる。その後も一橋の攻撃は続き、#9・滝山のフリーシュートで追加点、2-0となった。
次のドローを制した武蔵に攻撃のチャンスが回ってきた。ゴール左上から#39・伊東が仕掛け、シュートを撃つがここは一橋のゴーリーがナイスセーブを見せた。しかし、そのリバウンドボールを捕った武蔵#45・竹内がゴール裏に回り、上からカットインしてきた#37・梅垣にパスが通り、そのままシュート。2−1となった。ここのまま前半が終了した。
後半
後半開始直後、一橋にグリーンカードが提示された。ここで波に乗りたい武蔵は後半7分、武蔵ゴーリー#2・橋爪のリストレイニングラインを越えるロングパスを受けた#20・只縄がシュートを決め、2-2と試合は振り出しとなる。
次のドローで再び一橋がトゥーアーリーのファールとなり、今度はグリーンイエローカードが提示された。そのまま武蔵の攻撃となり、ゴール右下でボールを持つ#39・伊東から左上からカットインした#69・阿部へパスが入りシュート。2−3と、武蔵がついに逆転をした。さらに、後半15分、武蔵#39・伊東がゴール左上から仕掛け、そのままシュート。2−4とリードを広げる。
しかし、ここから一橋の追い上げが始まる。
続くドローを制したのは、一橋#9・滝山。後半18分、一橋#14・隅木に中で合わせた#7・城谷にパスが入り、シュートを決め、3−4と、点差を1点に縮めた。さらにその後のドローを制した一橋#14・隅木は、そのままリストレイニングラインまでボールを運び、ゴール左上の#9・滝山にパスが通り、シュート。後半21分で4—4と同点に追いついた。
もう一度逆転したい武蔵は、ドローを獲り、攻撃のチャンスを得た。さらに、#37・梅垣に2度のフリーシュートのチャンスが訪れたが、惜しくも得点にはならず、逆に一橋ゴーリーからパスを受けた一橋#9・滝山が自分で運び、ブレイクを作る。ラスト50秒、そのまま#9・滝山がシュートを撃つが、これも得点とはならなかった。 どちらにも追加点の大きなチャンスが来たがゴールは奪えず、4−4で同点のまま試合終了となった。
*関東学生ラクロスリーグ戦・フォトギャラリーはこちら (*PC環境からご覧ください)
*2015年全国ラクロス地区リーグ戦日程表一覧ページはこちら
・Text:日本学生ラクロス連盟東日本支部 広報委員会info班
・Photo:日本ラクロス協会オフィシャルフォトグラファー・海藤秀満
会場:東京都(調布市)・アミノバイタルフィールド
3部Bブロック:一橋大学(白) 対 武蔵大学(緑)
第28回関東学生ラクロスリーグ戦には、男子39チーム・女子61チームの計100チームが出場しています。
各チームの試合の模様を、日本学生ラクロス連盟東日本支部広報委員会info班の学生スタッフがお伝えします。
スコア
チーム
|
前半
|
後半
|
計
|
一橋大学
|
2
|
2
|
4
|
武蔵大学
|
1
|
3
|
4
|
ゲームレポート
8月23日、雨が降る中、第28回関東学生ラクロスリーグ戦3部Bブロック、一橋大学 対 武蔵大学の試合を行った。
前半
最初のドローを制したのは、武蔵大学(以下、武蔵)の#37・梅垣。しかし、一橋大学(以下、一橋)ののライドが成功し、ターンオーバー。この試合最初のシュートは、一橋#13・長澤。これは惜しくも武蔵ゴーリー#2・橋爪のセーブにより得点にはならなかった。
しばらく一橋に良い流れが来ていたが、どちらも得点を取れずにいた。しかし、一橋#21・山本(瞳)のインターセプトから試合は動いた。そのまま相手陣までクリアを繋げ、#23・尾崎がセンターから仕掛け、そのままシュートを決め、1-0となる。その後も一橋の攻撃は続き、#9・滝山のフリーシュートで追加点、2-0となった。
次のドローを制した武蔵に攻撃のチャンスが回ってきた。ゴール左上から#39・伊東が仕掛け、シュートを撃つがここは一橋のゴーリーがナイスセーブを見せた。しかし、そのリバウンドボールを捕った武蔵#45・竹内がゴール裏に回り、上からカットインしてきた#37・梅垣にパスが通り、そのままシュート。2−1となった。ここのまま前半が終了した。
後半
後半開始直後、一橋にグリーンカードが提示された。ここで波に乗りたい武蔵は後半7分、武蔵ゴーリー#2・橋爪のリストレイニングラインを越えるロングパスを受けた#20・只縄がシュートを決め、2-2と試合は振り出しとなる。
次のドローで再び一橋がトゥーアーリーのファールとなり、今度はグリーンイエローカードが提示された。そのまま武蔵の攻撃となり、ゴール右下でボールを持つ#39・伊東から左上からカットインした#69・阿部へパスが入りシュート。2−3と、武蔵がついに逆転をした。さらに、後半15分、武蔵#39・伊東がゴール左上から仕掛け、そのままシュート。2−4とリードを広げる。
しかし、ここから一橋の追い上げが始まる。
続くドローを制したのは、一橋#9・滝山。後半18分、一橋#14・隅木に中で合わせた#7・城谷にパスが入り、シュートを決め、3−4と、点差を1点に縮めた。さらにその後のドローを制した一橋#14・隅木は、そのままリストレイニングラインまでボールを運び、ゴール左上の#9・滝山にパスが通り、シュート。後半21分で4—4と同点に追いついた。
もう一度逆転したい武蔵は、ドローを獲り、攻撃のチャンスを得た。さらに、#37・梅垣に2度のフリーシュートのチャンスが訪れたが、惜しくも得点にはならず、逆に一橋ゴーリーからパスを受けた一橋#9・滝山が自分で運び、ブレイクを作る。ラスト50秒、そのまま#9・滝山がシュートを撃つが、これも得点とはならなかった。 どちらにも追加点の大きなチャンスが来たがゴールは奪えず、4−4で同点のまま試合終了となった。
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*2015年全国ラクロス地区リーグ戦日程表一覧ページはこちら
11月28日に、大学日本一が決まる!」 大会:第7回全日本ラクロス大学選手権大会 日程:決勝戦/2015年11月28日(土) 会場:東京都(世田谷区)・駒沢オリンピック公園陸上競技場 関東学生リーグ戦に出場するチームが目指す、大学の頂点を決める戦いを、ぜひご覧ください! *大会特設ページはこちら |
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過去の優勝校 | 男子 | 女子 |
第6回 (2014) | 慶應義塾大学 | 明治大学 |
第5回 (2013) | 早稲田大学 | 慶應義塾大学 |
第4回 (2012) | 慶應義塾大学 | 慶應義塾大学 |
第3回 (2011) | 早稲田大学 | 関西学院大学 |
第2回 (2010) | 早稲田大学 | 日本体育大学 |
第1回 (2009) | 一橋大学 | 東海大学 |
・Text:日本学生ラクロス連盟東日本支部 広報委員会info班
・Photo:日本ラクロス協会オフィシャルフォトグラファー・海藤秀満
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