関東学生リーグ戦レポート:男子戦・東京大 対 一橋

2016/09/30

日時:2016年9月3日(土) 15:00試合開始
会場:東京都(世田谷区)・駒沢オリンピック公園総合運動場第二球技場


1部Bブロック:東京大学(白) 対 一橋大学(紺)

第29回関東学生ラクロスリーグ戦には、男子41チーム・女子59チームの計100チームが出場しています。
各チームの試合の模様を、日本学生ラクロス連盟東日本支部広報委員会info班の学生スタッフがお伝えします。


試合1試合2

スコア
チーム
1Q
2Q
3Q
4Q
東京大学
3
0 3
3
9
一橋大学
0
1 1
1
3
審判員
主審 志水 研太郎
副審 伊藤 幸太
田中 千晴
CBO 田中 恵太郎
ベンチマネージャー 福田 美貴
審判員応援

試合の流れ
 第1クウォーター、先に得点したのは東京大学。その後、東京大学#1・鐡見周平がスタンディングシュートを決めて2-0。一橋大学も攻めるが得点に繋がらない。東京大学はさらに点を決めて3-0で1Q終了。第2クウォーターは10分間点が動かず。先に得点したのは一橋大学。この後は両大学ともに点が入らず3-1でハーフタイムへ。
 第3クウォーター、追いつきたい一橋大学が先に得点。しかし東京大学が3得点をし6-2で最終クウォーターへ。第4クウォーター、一橋大学は#11・藤原柾のランニングシュートで反撃するが、東京大学が3得点を決め、9-3で試合終了。

試合3試合4
試合5試合6

試合データ(info班調べ)
東京大学 項目 一橋大学
7 フェイスオフ獲得本数 6
21 シュート本数 5
2/5 ゴーリーセーブ数 0/21
※ゴーリーセーブ数:全シュートの内、ゴーリーが止めた本数

info班が選ぶ今日のスター選手
今日のスター選手 名前 鐡見 周平
大学・学年 東京大学・4年
ポジション等 MF・#1
質問1 -今の率直な感想を教えて下さい。
「勝つことを第一に戦った。フィールドに立って点を取れたのは嬉しい」
質問2 -意識したプレーは何ですか?
「ゴーリーにセーブされないよう、シュートセレクションをしっかりした」
質問3 -観客席に向けて一言お願いします。
「本日は応援に来て頂いてありがとうございました。まだブロック戦も2試合あり、残りの試合も勝ちきるので、応援よろしくお願いします」
info班が選ぶ注目選手
輝いていた選手 期待の新人選手
名前 藤原 柾 名前 佐藤 隼
大学・学年 一橋大学・3年 大学・学年 東京大学・2年
ポジション等 MF・#11 ポジション等 DF・#56
コメント 「この試合はファイナル4進出を懸けた大事な試合だったから、勝ちに拘ったけど勝てなくて悔しい。チームとしては残り2試合どう戦うか決まってないけれど、個人としては技術に特化したプレーをしたい」 コメント 「20分くらいしか出られなかったけど、緊張しつつも良い緊張感の中でプレーできて良い経験になった。あんまりチームを背負うことができなかったけど、これからのために良い経験になった。次戦が中央戦であり、負けられない戦いが続くので気を引き締めて、個人としてはスタメンを取れるように日々精進していきたい」
輝いていた選手 期待の新人選手

*第29回関東学生ラクロスリーグ戦・全チームゲームレポート特設ページはこちら
*関東学生ラクロスリーグ戦・フォトギャラリーはこちら (*PC環境からご覧ください)
*2016年全国ラクロス地区リーグ戦日程表一覧ページはこちら


・Text by 日本学生ラクロス連盟東日本支部 広報委員会info班・細田康平(大東文化大学)、芝崎祐仁(成城大学)
・Photo by 日本ラクロス協会オフィシャルフォトグラファー・海藤秀満
 
「11月27日に、大学日本一が決まる!」
 大会:第8回全日本ラクロス大学選手権大会
 日程:決勝戦/2016年11月27日(日)
 会場:東京都(世田谷区)・駒沢オリンピック公園陸上競技場

 関東学生リーグ戦に出場するチームが目指す、大学の頂点を決める戦いを、ぜひご覧ください!
 
過去の優勝校 男子 女子
第7回 (2015) 日本体育大学 明治大学
第6回 (2014) 慶應義塾大学 明治大学
第5回 (2013) 早稲田大学 慶應義塾大学
第4回 (2012) 慶應義塾大学 慶應義塾大学
第3回 (2011) 早稲田大学 関西学院大学
第2回 (2010) 早稲田大学 日本体育大学
第1回 (2009) 一橋大学 東海大学
大学選手権1大学選手権2
大学選手権決勝