第23回東北学生ラクロスリーグ戦・開幕戦(女子)
2016/10/05
日時:2016年8月13日(土) 10:20試合開始
会場:宮城県(仙台市)・仙台市陸上競技場
東北学生ラクロスリーグ戦 開幕戦・女子
東北大学(白) 対 岩手大学(赤)
第23回東北学生ラクロスリーグ戦は女子8チーム、男子7チームの計15チームが出場しています。
女子開幕戦について、日本ラクロス協会東北地区内学生連盟広報委員会からお伝えします。
リーグ戦は、10月15日(土)のFinal3、そして10月23日(日)の決勝戦に向けて、大詰めを迎えています。
スコア
[左右:仙台市陸上競技場]
審判員
試合の流れ
2016年8月13日(土)。リーグ開幕戦、東北大学(以下、東北)対岩手大学(以下、岩手)の試合を行った。
熱い太陽の日差しが照り付ける中、ドローが上がり、東北#9・畠山がグラウンドボールを華麗に獲り東北の攻撃が始まる。
両者パスミスが目立ち、シュートを撃つもゴーリーがセーブする互いに譲らない試合が続く。そんな試合展開が繰り広げられる中、東北#9・畠山がシュートを決めるも、ファールによりノーゴールの判定。その数分後、東北#3・齋藤のアシストから東北#21・岡のシュートが決まり東北が先制点を決める。
その後は、岩手のパスミスが目立つ。東北にボールが渡り、#5・小柳津から#4・渡辺のパスが綺麗に繋がり、そのままセンターからの1対1、シュートが決まり2-0、東北の2点リードとなった。流れに乗った東北は、連続して点を取っていく。東北5点目は、岩手のファールにより東北#21・岡がセンターからフリーシュートを撃ちゴールが決まる。
その後も東北の攻めが続くが、岩手の粘りのディフェンス、ゴーリーのナイスセーブにより、せめぎ合いの試合が展開される。その後、岩手の攻めに切り替わりシュートを撃つも決まらず。ダウンボールを獲った東北がパスを繋いで、#21・岡にボールが渡るとそのまま走ってセンターからのシュートが決まり6-0。東北6点リードで前半を終える。
後半開始直後のドローを獲った東北がそのまま攻めに入る。そのまま、東北#31・小沼がシュートを決め7-0。東北の7点リード。
続いて、ファールにより岩手にボールが渡る。 岩手#11・佐久間から#6・佐々木にパスが確実に繋がり、そのままシュート。7-1、岩手の初ゴールが決まる。
流れを作りたい岩手だったが、岩手が繋ごうとしたパスを東北#13・有野がインターセプト、そのままスピードのある走りで上がり、シュートを決めて8-1、東北7点リード。東北がパスを繋いでチャンスを狙うも、岩手のディフェンスによりなかなか攻めきれない状況が続くが、岩手のファールが目立ち、東北はゆっくりと得点を重ねていった。最後の得点は岩手のファールにより右上からのフリーシュート。東北#3・齋藤が確実にこのシュートを決め10-1、東北9点リード。
その後は、東北と岩手が交互に攻めを 繰り返し、両者一歩も譲らない試合が展開される。そのまま試合は終了。10-1で東北が勝利した。
*2016年全国ラクロス地区リーグ戦日程表一覧ページはこちら
・Text by 日本ラクロス協会東北地区内学生連盟広報委員会・大日方ななほ(新潟大学)
・Photo by 日本ラクロス協会広報部次長代行(東北地区)・生駒諒太(東北大学)、同広報部対応(東北地区)・佐藤正典、同企画部長・保坂光信
会場:宮城県(仙台市)・仙台市陸上競技場
東北学生ラクロスリーグ戦 開幕戦・女子
東北大学(白) 対 岩手大学(赤)
第23回東北学生ラクロスリーグ戦は女子8チーム、男子7チームの計15チームが出場しています。
女子開幕戦について、日本ラクロス協会東北地区内学生連盟広報委員会からお伝えします。
リーグ戦は、10月15日(土)のFinal3、そして10月23日(日)の決勝戦に向けて、大詰めを迎えています。
スコア
チーム
|
前半
|
後半
|
計
|
東北大学
|
6
|
4
|
10
|
岩手大学
|
0
|
1
|
1
|
[左右:仙台市陸上競技場]
審判員
主審 | 柳舘 香奈恵 |
副審 | 斉藤 淑子 |
鈴木 知代 | |
テーブルオフィシャル | 小島 瑶子 |
試合の流れ
2016年8月13日(土)。リーグ開幕戦、東北大学(以下、東北)対岩手大学(以下、岩手)の試合を行った。
熱い太陽の日差しが照り付ける中、ドローが上がり、東北#9・畠山がグラウンドボールを華麗に獲り東北の攻撃が始まる。
両者パスミスが目立ち、シュートを撃つもゴーリーがセーブする互いに譲らない試合が続く。そんな試合展開が繰り広げられる中、東北#9・畠山がシュートを決めるも、ファールによりノーゴールの判定。その数分後、東北#3・齋藤のアシストから東北#21・岡のシュートが決まり東北が先制点を決める。
その後は、岩手のパスミスが目立つ。東北にボールが渡り、#5・小柳津から#4・渡辺のパスが綺麗に繋がり、そのままセンターからの1対1、シュートが決まり2-0、東北の2点リードとなった。流れに乗った東北は、連続して点を取っていく。東北5点目は、岩手のファールにより東北#21・岡がセンターからフリーシュートを撃ちゴールが決まる。
その後も東北の攻めが続くが、岩手の粘りのディフェンス、ゴーリーのナイスセーブにより、せめぎ合いの試合が展開される。その後、岩手の攻めに切り替わりシュートを撃つも決まらず。ダウンボールを獲った東北がパスを繋いで、#21・岡にボールが渡るとそのまま走ってセンターからのシュートが決まり6-0。東北6点リードで前半を終える。
後半開始直後のドローを獲った東北がそのまま攻めに入る。そのまま、東北#31・小沼がシュートを決め7-0。東北の7点リード。
続いて、ファールにより岩手にボールが渡る。 岩手#11・佐久間から#6・佐々木にパスが確実に繋がり、そのままシュート。7-1、岩手の初ゴールが決まる。
流れを作りたい岩手だったが、岩手が繋ごうとしたパスを東北#13・有野がインターセプト、そのままスピードのある走りで上がり、シュートを決めて8-1、東北7点リード。東北がパスを繋いでチャンスを狙うも、岩手のディフェンスによりなかなか攻めきれない状況が続くが、岩手のファールが目立ち、東北はゆっくりと得点を重ねていった。最後の得点は岩手のファールにより右上からのフリーシュート。東北#3・齋藤が確実にこのシュートを決め10-1、東北9点リード。
その後は、東北と岩手が交互に攻めを 繰り返し、両者一歩も譲らない試合が展開される。そのまま試合は終了。10-1で東北が勝利した。
*2016年全国ラクロス地区リーグ戦日程表一覧ページはこちら
・Text by 日本ラクロス協会東北地区内学生連盟広報委員会・大日方ななほ(新潟大学)
・Photo by 日本ラクロス協会広報部次長代行(東北地区)・生駒諒太(東北大学)、同広報部対応(東北地区)・佐藤正典、同企画部長・保坂光信
「11月27日に、大学日本一が決まる!」 大会:第8回全日本ラクロス大学選手権大会 日程:決勝戦/2016年11月27日(日) 会場:東京都(世田谷区)・駒沢オリンピック公園陸上競技場 東北学生リーグ戦に出場するチームが目指す、大学の頂点を決める戦いを、ぜひご覧ください! |
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過去の優勝校 | 男子 | 女子 |
第7回 (2015) | 日本体育大学 | 明治大学 |
第6回 (2014) | 慶應義塾大学 | 明治大学 |
第5回 (2013) | 早稲田大学 | 慶應義塾大学 |
第4回 (2012) | 慶應義塾大学 | 慶應義塾大学 |
第3回 (2011) | 早稲田大学 | 関西学院大学 |
第2回 (2010) | 早稲田大学 | 日本体育大学 |
第1回 (2009) | 一橋大学 | 東海大学 |
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