関東学生リーグ戦レポート:女子戦・東京家政学院 対 実践女子

2017/03/30

日時:2016年9月3日(土) 15:50試合開始
会場:東京都(世田谷区)・駒沢オリンピック公園総合運動場補助競技場


4部Cブロック:東京家政学院大学(白) 対 実践女子大学(黒)

第29回関東学生ラクロスリーグ戦には、男子41チーム・女子59チームの計100チームが出場しています。
各チームの試合の模様を、日本学生ラクロス連盟東日本支部広報委員会info班の学生スタッフがお伝えします。


試合1

スコア
チーム
前半
後半
東京家政学院大学
2
1
3
実践女子大学
6
8
14
審判員
主審 木村 真美
副審 奥山 藍
茨田 明香里
山崎 茜音
試合の流れ
 グラウンドボールへの精度では、東京家政学院大学(以下、家政学院)、実践女子大学(以下、実線)の両校ともに、良い寄りを見せていた。家政学院はボールのキープが良かった一方で、実践は中盤のロングパスでのミスが後半目立った。
 しかし、実践は#63・飯田が高身長を活かし、カットインプレーや1対1のプレーで点を取りにいっていた。チーム全体のシュートにおいても、家政学院と実践のシュート本数にあまり差は無かったが、シュート成功率は実践の方が高かった。
 結果、試合は3-14で実践女子大学の勝利となった。

試合2

試合データ(info班調べ)
東京家政学院大学 項目 実践女子大学
9 ドロー獲得本数 8
17 シュート本数 22
39% ゴーリーセーブ数 81%
※ゴーリーセーブ数:全シュートの内、ゴーリーが止めた本数

info班が選ぶ今日のスター選手
今日のスター選手 名前 野村 愛子
大学・学年 実践女子大学・4年
ポジション等 MF・#9
質問1 -今の気持ちを教えて下さい。
「嬉しいです」
質問2 -どのような意気込みで試合に臨みましたか?
「勝たないと入替戦に進出できないので、とにかく点を決めようと思いました」
質問3 -今後に向けた意気込みを教えてください。
「あと2戦あるので、今後も大差をつけて勝っていきたいです」
info班が選ぶ注目選手
輝いていた選手 期待の新人選手
名前 保科 百花 名前 飯田 美歩
大学・学年 東京家政学院大学・3年 大学・学年 実践女子大学・2年
ポジション等 MF・#72 ポジション等 MF・#63
コメント 「一年生が沢山入ってくれたから,
先輩らしい姿を見せることを意識していました。今回出た反省を活かして、次戦も頑張りたいです」
コメント 「三部昇格の為、沢山点を取りまくります!」
輝いていた選手 期待の新人選手

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・Text by 日本学生ラクロス連盟東日本支部 広報委員会info班
・Photo by 日本ラクロス協会オフィシャルフォトグラファー・海藤秀満