一般社団法人日本ラクロス協会　アーカイブサイト「.Relax」

日時：2016年8月28日（日）　14:50試合開始
会場：東京都（品川区）・大井ふ頭中央海浜公園陸上競技場

2部Aブロック：国士舘大学（白）　対　東京大学（黒）

第29回関東学生ラクロスリーグ戦には、男子41チーム・女子59チームの計100チームが出場しています。
各チームの試合の模様を、日本学生ラクロス連盟東日本支部広報委員会info班の学生スタッフがお伝えします。



スコア

チーム	前半	後半	計
国士舘大学	3	3	6
東京大学	4	3	7

審判員

主審	北川 佳奈
副審	平澤 菜由
	髙木 けい子
	中本 真由美

試合の流れ
　普段頼れる4年生のセンターの選手が不在の中戦う国士館大学と、昨年2部に昇格し全勝を目標に掲げる東京大学の一戦。
　開始早々、ドローを獲った国士館大学が、シュートを向かい、これは外すも仲間の#3宮下がそのこぼれ玉を拾いシュートを決める。東京大学も先制点は取られたものの、負けじと点を決め前半は東京大学が1点リードして終了。
　後半も先制点は国士舘大学が決め、追いつき追い抜かれの試合になる。一時は国士館大学が6-5で勝ち越すも、ここから東京大学が追いつき2点連取して、6-7で試合終了。



試合データ（info班調べ）

一橋大学	項目	専修大学
6	ドロー獲得本数	9
15	シュート本数	14
42％	ゴーリーセーブ率	46％

※ゴーリーセーブ率：全シュートの内、ゴーリーが止めた本数の割合

info班が選ぶ今日のスター選手

	名前	矢部 朝香
	大学・学年	東京大学・4年
	ポジション等	AT・#94
	質問1	－今の気持ちを教えて下さい。 「初戦で緊張していましたが、まず一勝できて嬉しいです」
	質問2	－意識しているプレーを教えて下さい。 「古いプレーに固執しすぎずに、新しいことに挑戦しようと思っています」
	質問3	－スタンドの応援者に向けて一言お願いします。 「スタンドにいる部員含め60人の力で勝ち取った勝利だと思います」

info班が選ぶ注目選手

輝いていた選手		期待の新人選手
名前	岡田 麻梨乃	名前	辻 リカ子
大学・学年	国士舘大学・2年	大学・学年	東京大学・2年
ポジション等	MF・C・#1	ポジション等	MF・#10
コメント	「勝たなければいけない試合だったので悔しいです」 「前回の試合で負けているので絶対勝つ気持ちできました」 「今日出た課題をつぶして、残りの試合全勝していきます」	コメント	「後半自分達のプレーができて良かったです」 「ディフェンスが好きですが、守るだけじゃなくチャレンジすることを心がけています」 「これからの試合でも、全員がグラウンドボールに寄って、いつもやっていることを意識して頑張ります」

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・Text by 日本学生ラクロス連盟東日本支部 広報委員会info班
・Photo by 日本ラクロス協会オフィシャルフォトグラファー・海藤秀満