中四国地区・第21回ラクロス献血推進活動
2017/04/26
2017年3月23日(木)~30日(木)にかけて、中四国地区にて「第21回ラクロス献血推進活動」を実施した。
[写真:献血活動で呼び掛けを行う(左:香川大学/右:高知大学)]
これは全国各地区で行っているもので、中国地区は185名・四国地区は122名の計307名の学生ラクロス選手および関係者が献血推進活動に携わった。
この活動は、輸血用血液が不足する春先に日本赤十字社各支部主催の下で、ラクロス選手・関係者たちが「日頃、健康な身体でラクロスが出来ていることへの感謝を表す」という目的で、献血への協力を呼びかけるものである。
献血活動への参加を呼び掛けるビラや看板をもち、街中でユニフォーム姿となり,行き交う人々に声をかけた。また、呼びかけを行うだけでなく、選手やスタッフ自身も献血を行った。
今年度の開催地は以下の通りである。
[左:呼び掛けを行う松山大学のメンバー/右:献血を行う選手・スタッフ]
献血活動終了後、参加者たちは「自分たちが呼びかけたことによって少しでも社会貢献できたのであれば嬉しい」、「献血に対する関心が高まった」と述べた。また、今回献血が出来なかった者たちは「万全な体調の時に自主的に献血に行きたい」と述べ、献血に対して前向きな姿勢を表していた。この活動を今後も継続して行っていく大切である。
今回のラクロス献血推進活動に参加してくださった皆さんのご協力に感謝申し上げます。
[左・中:献血を行う選手やスタッフ/右:献血の呼びかけを行う選手やスタッフ]
■関連レポート
*第21回ラクロス献血推進活動・全地区活動報告 (掲載準備中)
*第四十八回献血運動推進全国大会・感謝状の受贈
Text & Photo by 日本ラクロス協会事務局中四国地区内学生連盟広報委員会・瀧川葵
Photo by 日本ラクロス協会事務局中四国地区内学生連盟広報委員会・足達春花
[写真:献血活動で呼び掛けを行う(左:香川大学/右:高知大学)]
これは全国各地区で行っているもので、中国地区は185名・四国地区は122名の計307名の学生ラクロス選手および関係者が献血推進活動に携わった。
この活動は、輸血用血液が不足する春先に日本赤十字社各支部主催の下で、ラクロス選手・関係者たちが「日頃、健康な身体でラクロスが出来ていることへの感謝を表す」という目的で、献血への協力を呼びかけるものである。
献血活動への参加を呼び掛けるビラや看板をもち、街中でユニフォーム姿となり,行き交う人々に声をかけた。また、呼びかけを行うだけでなく、選手やスタッフ自身も献血を行った。
今年度の開催地は以下の通りである。
中国地区 | 山口県(山口市)・山口きらら博記念公園 広島県(広島市)・献血ルーム「ピース」 広島県(広島市)・フォレオ広島東 岡山県(岡山市)・岡山赤十字血液センター 島根県(松江市)・献血ルームだんだん |
四国地区 | 愛媛県(松山市)・大街道献血ルーム 徳島県(徳島市)・献血ルームアミコ 香川県(高松市)・丸亀町献血ルーム「オリーブ」 高知県(高知市)・献血ルーム「ハートピアやまもも」 |
[左:呼び掛けを行う松山大学のメンバー/右:献血を行う選手・スタッフ]
献血活動終了後、参加者たちは「自分たちが呼びかけたことによって少しでも社会貢献できたのであれば嬉しい」、「献血に対する関心が高まった」と述べた。また、今回献血が出来なかった者たちは「万全な体調の時に自主的に献血に行きたい」と述べ、献血に対して前向きな姿勢を表していた。この活動を今後も継続して行っていく大切である。
今回のラクロス献血推進活動に参加してくださった皆さんのご協力に感謝申し上げます。
[左・中:献血を行う選手やスタッフ/右:献血の呼びかけを行う選手やスタッフ]
■関連レポート
*第21回ラクロス献血推進活動・全地区活動報告 (掲載準備中)
*第四十八回献血運動推進全国大会・感謝状の受贈
Text & Photo by 日本ラクロス協会事務局中四国地区内学生連盟広報委員会・瀧川葵
Photo by 日本ラクロス協会事務局中四国地区内学生連盟広報委員会・足達春花
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