中四国地区・TRY&ERRORミーティング
2013/07/29
2013年6月1日(土)、2(日)に、中四国地区の学生チーム主将を集め、コミュニケーション能力・問題発見能力の強化を図るために研修合宿を実施した。
「TRY&ERRORミーティング」と題し開催した今回の研修で、チーム運営を担う主将に現在どのような課題があるのかを改めて確認してもらった。
2日間を通して、5~6人で1グループとしたグループディスカッションがメインとなり組み立てられた。小グループを疑似チームとし、その中でディスカッショ ンを行う事で、実際のチームで発生している(見過ごしてしまっている)問題に気づき、向き合ってもらう(TRY&ERROR)狙いだ。
参加した主将からは、自身の考えを正しく伝えることの難しさにぶつかりながらも、懸命にコミュニケーションを通して伝えようとしている姿が見られた。チームにおいても積極的にコミュニケーションがとられること、そしてそれがチームの基盤を一層強固にすることを期待したい。
■グループディスカッションにおける狙い
・グループ(チーム)内で、貴重な意見を無視してないか、逆に自身の考えを抑え込みすぎてないかの把握
・物事を自分で理解して噛み砕いてから、自分の言葉で伝えることの大切さの実感
・チームに考えを話すときに、どのように整理して話をすると分かりやすいかの理解
・Text:日本ラクロス協会広報部(中四国地区)・上原佑介
・Photo:日本ラクロス協会事務局次長補佐(中四国地区)・田原正太
「TRY&ERRORミーティング」と題し開催した今回の研修で、チーム運営を担う主将に現在どのような課題があるのかを改めて確認してもらった。
2日間を通して、5~6人で1グループとしたグループディスカッションがメインとなり組み立てられた。小グループを疑似チームとし、その中でディスカッショ ンを行う事で、実際のチームで発生している(見過ごしてしまっている)問題に気づき、向き合ってもらう(TRY&ERROR)狙いだ。
参加した主将からは、自身の考えを正しく伝えることの難しさにぶつかりながらも、懸命にコミュニケーションを通して伝えようとしている姿が見られた。チームにおいても積極的にコミュニケーションがとられること、そしてそれがチームの基盤を一層強固にすることを期待したい。
■グループディスカッションにおける狙い
・グループ(チーム)内で、貴重な意見を無視してないか、逆に自身の考えを抑え込みすぎてないかの把握
・物事を自分で理解して噛み砕いてから、自分の言葉で伝えることの大切さの実感
・チームに考えを話すときに、どのように整理して話をすると分かりやすいかの理解
・Text:日本ラクロス協会広報部(中四国地区)・上原佑介
・Photo:日本ラクロス協会事務局次長補佐(中四国地区)・田原正太
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