一般社団法人日本ラクロス協会　アーカイブサイト「.Relax」

　2015年3月8日(日)から31日(火)の期間において、中四国地区で「第19回ラクロス献血推進活動」を実施し、多くのラクロス選手・関係者が受付を行った。



　日本ラクロス協会では、2015年3月下旬において、「第19回ラクロス献血活動」を全国各地区で実施している。
　この活動は、輸血用血液が不足する春先に、日本赤十字社各支部主催の下で、ラクロス選手・関係者たちが、「日頃の社会への感謝を表す」という目的で、献血への協力を呼びかけるものである。今年の中国・四国地区からは、中国地区190名、四国地区68名のラクロス選手や関係者が参加した。（2015年4月17日：受付人数修正）

　献血活動終了後、参加者たちは、「私たちを支えて下さっている方々に対して、このような形で感謝の気持ちを示すことができるのはいい機会。これからも積極的に献血に協力したい」と述べ、また、今回献血に協力できなかった者は、「献血ができなくてとても悔しい。もう一度、個人的に献血をしに行こうと思う」と述べるなど、さらなる意欲を見せていた。この活動が単発的にならないように、日頃から感謝の気持ちを忘れずに、ラクロスで多くの人を魅了してほしい。

　ご協力頂いた方々、ありがとうございました。

■開催地・日程
【中国地区】
山口県（山口市）・きらら博記念公園　（3月28日・29日）
広島県（広島市）・献血ルーム「ピース」、献血ルーム「もみじ」　（3月26日・27日・29日）
岡山県（岡山市）・岡山県赤十字血液センター　（3月24日～31日）
島根県（島根市） ・島根県赤十字血液センター　（3月25日）

【四国地区】
愛媛県（松山市）・ジョー・プラ　（3月22日）
徳島県（徳島市）・徳島駅前　（3月23日）
香川県（高松市）・丸亀町献血ルーム「オリーブ」　（3月）
高知県（高知市）・献血ルーム「ハートピアやまもも」　（3月8日）





・Text&Photo：日本ラクロス協会中四国地区内学生連盟　広報委員会幹部・藤澤怜子
・Photo：日本ラクロス協会中四国地区内学生連盟　広報委員長・大庭幾麻、同幹部・樋口僚、浅尾みなみ