第21回北海道学生ラクロスリーグ戦・決勝戦(女子)
2015/11/08
日時:2015年10月11日(日) 14:30試合開始
場所:北海道(札幌市)・北海道立円山競技場
決勝戦・女子
北翔大学(白) vs 北海道大学(赤)
スコア
得点者
審判員
ゲームレポート
(2015年12月27日追記)
2015年8月15日(土)に開幕した第21回北海道学生ラクロスリーグ戦は、10月11日(日)についに決勝戦を迎えた。試合は、北海道大学(以下、北大) 対 北翔大学(以下、北翔)。
前半
北大#81・金子と北翔#38・平沢のドローにより試合開始となる。ドローを制したのは北大#81・金子。北大は#81・金子から#65・後藤、#24・江間、#30・石原、#24・江間、#81・金子とパスを回し、#81金子の1対1により先制点をあげる。
2回目のドローは北大#81・金子が制し、#81・金子から#63・藤原にパスを回し、北翔のデンジャラスチェックによりチャンスを作るもボールダウンとなり、北翔がグラウンドボールを制す。北翔#36・日沼から#30・森、#41・太田とパスを繋ぎ、北大のデンジャラスチェックにより#41・太田にフリーシュートが与えられる。しかし、ここは北大ゴーリー#0・鎌田がナイスセーブを見せた。その後、北大のクリアとなるが北翔がボールダウンを誘い、北翔ボールとなる。北翔がボールを回し、#38・平沢から#41・太田へパスが入りそのままシュートを決める。1-1となる。
3回目のドローは北翔#13・小野が制す。#13・小野がボールを運び、#38・平沢がシュートを撃つも北大ゴーリー・#0・鎌田がセーブをする。北大のクリアがうまく繋がり、#26・柴田がボールをキープし、#63・藤原から#97・張へパスが入りそのままシュートを決める。 2-1で北大がリードする。
4回目のドローは北大#63・藤原がドローを制す。#63・藤原から#24・江間、#81・金子、#65・後藤へとパスを繋ぎ、#65・後藤がシュートを撃つも北翔#1・古谷がここでナイスセーブを見せる。北翔がクリアをうまく繋ぎ、#0・明田がシュートを撃つもこれは北大#0・鎌田がセーブをする。北大が反撃を仕掛けるが、ボールダウンが続き、グラウンドボールを北翔#38・平沢が制す。#23・成田から#9・上村とパスを繋ぎ、#23・成田が1対1を仕掛け、北大のファールを誘いフリーシュートとなる。#23・成田がシュートを撃つがこれは惜しくも外れる。だが、このチェイスを北翔#26・小林が制し、北翔の攻撃は続く。北翔が安定した攻めを見せる。#41・太田から#13・小野、#38・平沢とパスを繋ぎ、#13・小野がシュートを決める。 2-2となる。
5回目のドローは北大#81・金子が制す。お互いにパスが続かず、ターンオーバーが続く。北大がうまくボールを繋いだが、#49・岩崎がインターセプトし、北翔ボールとなる。攻撃が速い北翔は、#49・岩崎から#41・太田にパスを繋ぎ、カットインしてきた#13・小野へパスを出し、シュートを決める。 2-3となり、ここで初めて北翔がリードする。
6回目のドローは北大#81・金子が制す。北大は安定したパス回しを見せる。#63・藤原がボールを持ち1対1を仕掛け、シュートを入れるが#63・藤原のインザクリースのファールにより得点とならず。北翔#1・古谷がボールを持ち試合が再開される。クリアを繋ぎ、北翔にチャンスが回る。#35・高市が1対1を仕掛け、ファールを受けフリーシュートを貰うが、惜しくも得点とはならなかった。続くグラウンドボールを北大が制すが、すぐに北翔#0・明田がインターセプトをし、北翔ボールとなる。#0・明田から#13・小野、#38・平沢、#41・太田、#9・上村とパスを回し、最後は#9・上村がシュート決める。2-4となる。
7回目のドローは北大#65・後藤が制す。そのまま#65・後藤がボールを運び、北翔#23・成田のデンジャラスチェックによりフリーシュートとなる。北大はシュートを撃たずキープし、チャンスを伺う。そして北大#81・金子から#97・張にパスが入りシュートを決める。3-4となる。
8回目のドローはグラウンドボールとなり、両チームのファールによりスローとなる。スローはグラウンドボールになり、北翔#0・明田が制す。#0・明田から#30・森にパスを出すがボールダウンをし、このグラウンドボールで北大#81・金子がポゼッションを奪い返す。#81・金子から#74・向、#24・江間、#81・金子とパスを繋ぎチャンスを作る。北翔#35・高市のデンジャラスチェックにより、北大#81・金子にフリーシュートが与えられる。#81・金子は#74・向に落ち着いてパスを出し、そのまま#74・向がシュートを決める。4-4となる。この勢いで追い上げたい北大だが、前半は4-4の同点で終えた。
後半
最初のドローは北大#81・金子と北翔#13・小野で始まり、北大#81・金子が制す。#81・金子から#63・藤原、#97・張、#24・江間とパスを繋ぐ。#24・江間がゴール裏から1対1を仕掛けるが、北翔#1・古谷がナイスセーブを見せる。北翔はクリアを安定して運び、#0・明田から#38・平沢、#13・小野、#38・平沢とパスを繋ぎ、シュートを撃つが惜しくも外れる。このチェイスを北翔#0・明田が制し、北翔の攻撃は続く。#35・高市のゴール裏からの1対1でシュートが決まり、4-5となる。北翔がまたリードする。
10回目のドローは北大#26・柴田が制す。北大が反撃を見せ、パスを回し、#24・江間から#65・後藤へとパスを繋ぐ。#65・後藤の1対1により、シュートを決める。5-5の同点に戻した。
11回目のドローは北大#81・金子が制す。北大がパスを繋げて攻撃しようとするが、北翔も粘りを見せる。ターンオーバーが続き、北大が攻撃のチャンスを得る。#97・張から#24・江間、#97・張、#65・後藤へとパス回し、#65・後藤から1対1を仕掛ける。ここで北翔#30・森のデンジャラスチェックがあり、北大#65・後藤にフリーシュートが与えられる。これをきっちりと決め、6-5と再び北大リードとなる。
12回目のドローは北翔#26・小林が制し、速いパス回しを見せる。#13・小野から#41・太田へと繋ぎ、#41・太田が安定してシュートを決める。6-6となる。
13回目のドローは北大#26・柴田が制す。北大は焦らずパスを回し、#24・江間へとパスが繋がる。#24・江間がシュートを撃つも北翔#1・古谷が気迫のセーブを見せる。反撃したい北翔だが、クリアをうまく繋げられず、北大にボールを奪われる。#74・向から#81・金子、#26・柴田、#24・江間、#81・金子とパスを回し、#81・金子の1対1により、7-6と再び北大リードとなる。
14回目のドローは北翔#38・平沢が制す。#26・小林にパスが入り、ここで北大#81・金子がファールをする。#81・金子はこのファールにより、イエローカードを受け、3分間の退場となる。試合は北翔#26・小林のボールで再開される。北翔がボールダウンをし、北大#26・柴田がすかさずグラウンドボールを獲りポゼッションを奪い返す。#26・柴田から#65・後藤、#24・江間とボールを繋ぎ、シュートを撃つがまたも北翔ゴーリー#1・古谷に得点を阻まれる。北翔はクリアをうまく繋ぐ。#41・太田がファールをもらいフリーシュートとなる。これをきっちり決め、7-7の同点に追いつく。
15回目のドローは北大#65・後藤と北翔#13・小野に変わる。ドローを制したのは北翔#13・小野。#13・小野が自分で運び、北大のフリースペーストゥーゴールの侵害によりフリーシュートが与えられる。#13・小野はシュートを撃つが、北大ゴーリー#0・鎌田が気合いのセーブを見せる。クリアを繋げて反撃したい北大だが、シュートが決まらず、ターンオーバーとなる。北翔#36・日沼から#40・井上、#38・平沢、#13・小野と速いパス回しで攻撃のチャンスを作る。#13・小野から#9・上村へパスを繋ぎ、これを#9・上村が鮮やかに決める。 7-8となり、北翔リードとなる。
16回目のドローは北大#81・金子と北翔#13・小野に変わる。ドローを制したのは#13・小野。お互いにシュートを撃つが、両チームのゴーリーがナイスセーブを見せる。中盤で北大#63・藤原のプッシングにより、北翔#36・日沼のボールから試合が再開される。#36・日沼から#38・平沢、#26・小林へとパスを繋ぎ、#26・小林のスピードある1対1から、シュートが決まる。7-9となり、北翔が2点リードとなる。
17回目のドローは北大#81・金子が制す。#81・金子から#24・江間にパスを繋ぎ、シュートを撃つが、決まらない。北翔がクリアを繋げるが、北大が粘りを見せた。北大#24・江間からパス回しで北翔のディフェンスを崩す。そして北大#81・金子の#65・後藤へのアシストのによってシュートが決まる。8-9となり、北大が執念を見せる。
18回目のドローは北大#81・金子が制し、北大は残り僅かな時間で点を狙いにいくも思うように点が取れない。北大が最後までボールをキープしていたが、このまま8-9で試合は終了となった。
昨年よりもさらにレベルの高い試合を見ることができた。 4年生、3年生の活躍が多く見られた。来年は2年生の活躍に期待したい。
・Text:日本学生ラクロス連盟北海道支部広報委員会・平沢優花(北翔大学)
・Photo:2014年度日本学生ラクロス連盟北海道支部広報委員会・佐久間優(北海道大学)、日本ラクロス協会広報部・前田浩一
場所:北海道(札幌市)・北海道立円山競技場
決勝戦・女子
北翔大学(白) vs 北海道大学(赤)
スコア
チーム
|
前半 | 後半 |
計
|
北翔大学
|
5
|
4
|
9
|
北海道大学
|
4
|
4
|
8
|
北翔大学 | 北海道大学 |
#41・太田 里歩・(3)
|
#65・後藤 陽子・(3) |
#9・上村 史歩・(2) | #81・金子 知里・(2) |
#13・小野 友恵・(2) | #97・張 美瑶・(2) |
#26・小林 詩織・(1) | #74・向 ちはる・(1) |
#35・高市 佳織・(1) |
主審 | 吉田 花穂 |
副審 | 小泉 絵理 |
中村 瞳 | |
河津 麻未 |
(2015年12月27日追記)
2015年8月15日(土)に開幕した第21回北海道学生ラクロスリーグ戦は、10月11日(日)についに決勝戦を迎えた。試合は、北海道大学(以下、北大) 対 北翔大学(以下、北翔)。
前半
北大#81・金子と北翔#38・平沢のドローにより試合開始となる。ドローを制したのは北大#81・金子。北大は#81・金子から#65・後藤、#24・江間、#30・石原、#24・江間、#81・金子とパスを回し、#81金子の1対1により先制点をあげる。
2回目のドローは北大#81・金子が制し、#81・金子から#63・藤原にパスを回し、北翔のデンジャラスチェックによりチャンスを作るもボールダウンとなり、北翔がグラウンドボールを制す。北翔#36・日沼から#30・森、#41・太田とパスを繋ぎ、北大のデンジャラスチェックにより#41・太田にフリーシュートが与えられる。しかし、ここは北大ゴーリー#0・鎌田がナイスセーブを見せた。その後、北大のクリアとなるが北翔がボールダウンを誘い、北翔ボールとなる。北翔がボールを回し、#38・平沢から#41・太田へパスが入りそのままシュートを決める。1-1となる。
3回目のドローは北翔#13・小野が制す。#13・小野がボールを運び、#38・平沢がシュートを撃つも北大ゴーリー・#0・鎌田がセーブをする。北大のクリアがうまく繋がり、#26・柴田がボールをキープし、#63・藤原から#97・張へパスが入りそのままシュートを決める。 2-1で北大がリードする。
4回目のドローは北大#63・藤原がドローを制す。#63・藤原から#24・江間、#81・金子、#65・後藤へとパスを繋ぎ、#65・後藤がシュートを撃つも北翔#1・古谷がここでナイスセーブを見せる。北翔がクリアをうまく繋ぎ、#0・明田がシュートを撃つもこれは北大#0・鎌田がセーブをする。北大が反撃を仕掛けるが、ボールダウンが続き、グラウンドボールを北翔#38・平沢が制す。#23・成田から#9・上村とパスを繋ぎ、#23・成田が1対1を仕掛け、北大のファールを誘いフリーシュートとなる。#23・成田がシュートを撃つがこれは惜しくも外れる。だが、このチェイスを北翔#26・小林が制し、北翔の攻撃は続く。北翔が安定した攻めを見せる。#41・太田から#13・小野、#38・平沢とパスを繋ぎ、#13・小野がシュートを決める。 2-2となる。
5回目のドローは北大#81・金子が制す。お互いにパスが続かず、ターンオーバーが続く。北大がうまくボールを繋いだが、#49・岩崎がインターセプトし、北翔ボールとなる。攻撃が速い北翔は、#49・岩崎から#41・太田にパスを繋ぎ、カットインしてきた#13・小野へパスを出し、シュートを決める。 2-3となり、ここで初めて北翔がリードする。
6回目のドローは北大#81・金子が制す。北大は安定したパス回しを見せる。#63・藤原がボールを持ち1対1を仕掛け、シュートを入れるが#63・藤原のインザクリースのファールにより得点とならず。北翔#1・古谷がボールを持ち試合が再開される。クリアを繋ぎ、北翔にチャンスが回る。#35・高市が1対1を仕掛け、ファールを受けフリーシュートを貰うが、惜しくも得点とはならなかった。続くグラウンドボールを北大が制すが、すぐに北翔#0・明田がインターセプトをし、北翔ボールとなる。#0・明田から#13・小野、#38・平沢、#41・太田、#9・上村とパスを回し、最後は#9・上村がシュート決める。2-4となる。
7回目のドローは北大#65・後藤が制す。そのまま#65・後藤がボールを運び、北翔#23・成田のデンジャラスチェックによりフリーシュートとなる。北大はシュートを撃たずキープし、チャンスを伺う。そして北大#81・金子から#97・張にパスが入りシュートを決める。3-4となる。
8回目のドローはグラウンドボールとなり、両チームのファールによりスローとなる。スローはグラウンドボールになり、北翔#0・明田が制す。#0・明田から#30・森にパスを出すがボールダウンをし、このグラウンドボールで北大#81・金子がポゼッションを奪い返す。#81・金子から#74・向、#24・江間、#81・金子とパスを繋ぎチャンスを作る。北翔#35・高市のデンジャラスチェックにより、北大#81・金子にフリーシュートが与えられる。#81・金子は#74・向に落ち着いてパスを出し、そのまま#74・向がシュートを決める。4-4となる。この勢いで追い上げたい北大だが、前半は4-4の同点で終えた。
後半
最初のドローは北大#81・金子と北翔#13・小野で始まり、北大#81・金子が制す。#81・金子から#63・藤原、#97・張、#24・江間とパスを繋ぐ。#24・江間がゴール裏から1対1を仕掛けるが、北翔#1・古谷がナイスセーブを見せる。北翔はクリアを安定して運び、#0・明田から#38・平沢、#13・小野、#38・平沢とパスを繋ぎ、シュートを撃つが惜しくも外れる。このチェイスを北翔#0・明田が制し、北翔の攻撃は続く。#35・高市のゴール裏からの1対1でシュートが決まり、4-5となる。北翔がまたリードする。
10回目のドローは北大#26・柴田が制す。北大が反撃を見せ、パスを回し、#24・江間から#65・後藤へとパスを繋ぐ。#65・後藤の1対1により、シュートを決める。5-5の同点に戻した。
11回目のドローは北大#81・金子が制す。北大がパスを繋げて攻撃しようとするが、北翔も粘りを見せる。ターンオーバーが続き、北大が攻撃のチャンスを得る。#97・張から#24・江間、#97・張、#65・後藤へとパス回し、#65・後藤から1対1を仕掛ける。ここで北翔#30・森のデンジャラスチェックがあり、北大#65・後藤にフリーシュートが与えられる。これをきっちりと決め、6-5と再び北大リードとなる。
12回目のドローは北翔#26・小林が制し、速いパス回しを見せる。#13・小野から#41・太田へと繋ぎ、#41・太田が安定してシュートを決める。6-6となる。
13回目のドローは北大#26・柴田が制す。北大は焦らずパスを回し、#24・江間へとパスが繋がる。#24・江間がシュートを撃つも北翔#1・古谷が気迫のセーブを見せる。反撃したい北翔だが、クリアをうまく繋げられず、北大にボールを奪われる。#74・向から#81・金子、#26・柴田、#24・江間、#81・金子とパスを回し、#81・金子の1対1により、7-6と再び北大リードとなる。
14回目のドローは北翔#38・平沢が制す。#26・小林にパスが入り、ここで北大#81・金子がファールをする。#81・金子はこのファールにより、イエローカードを受け、3分間の退場となる。試合は北翔#26・小林のボールで再開される。北翔がボールダウンをし、北大#26・柴田がすかさずグラウンドボールを獲りポゼッションを奪い返す。#26・柴田から#65・後藤、#24・江間とボールを繋ぎ、シュートを撃つがまたも北翔ゴーリー#1・古谷に得点を阻まれる。北翔はクリアをうまく繋ぐ。#41・太田がファールをもらいフリーシュートとなる。これをきっちり決め、7-7の同点に追いつく。
15回目のドローは北大#65・後藤と北翔#13・小野に変わる。ドローを制したのは北翔#13・小野。#13・小野が自分で運び、北大のフリースペーストゥーゴールの侵害によりフリーシュートが与えられる。#13・小野はシュートを撃つが、北大ゴーリー#0・鎌田が気合いのセーブを見せる。クリアを繋げて反撃したい北大だが、シュートが決まらず、ターンオーバーとなる。北翔#36・日沼から#40・井上、#38・平沢、#13・小野と速いパス回しで攻撃のチャンスを作る。#13・小野から#9・上村へパスを繋ぎ、これを#9・上村が鮮やかに決める。 7-8となり、北翔リードとなる。
16回目のドローは北大#81・金子と北翔#13・小野に変わる。ドローを制したのは#13・小野。お互いにシュートを撃つが、両チームのゴーリーがナイスセーブを見せる。中盤で北大#63・藤原のプッシングにより、北翔#36・日沼のボールから試合が再開される。#36・日沼から#38・平沢、#26・小林へとパスを繋ぎ、#26・小林のスピードある1対1から、シュートが決まる。7-9となり、北翔が2点リードとなる。
17回目のドローは北大#81・金子が制す。#81・金子から#24・江間にパスを繋ぎ、シュートを撃つが、決まらない。北翔がクリアを繋げるが、北大が粘りを見せた。北大#24・江間からパス回しで北翔のディフェンスを崩す。そして北大#81・金子の#65・後藤へのアシストのによってシュートが決まる。8-9となり、北大が執念を見せる。
18回目のドローは北大#81・金子が制し、北大は残り僅かな時間で点を狙いにいくも思うように点が取れない。北大が最後までボールをキープしていたが、このまま8-9で試合は終了となった。
昨年よりもさらにレベルの高い試合を見ることができた。 4年生、3年生の活躍が多く見られた。来年は2年生の活躍に期待したい。
・Text:日本学生ラクロス連盟北海道支部広報委員会・平沢優花(北翔大学)
・Photo:2014年度日本学生ラクロス連盟北海道支部広報委員会・佐久間優(北海道大学)、日本ラクロス協会広報部・前田浩一
「11月28日に、大学日本一が決まる!」 決勝戦:2015年11月28日(土) ・東京都(世田谷区)・駒沢オリンピック公園陸上競技場 準決勝戦:2015年11月21日(土) ・京都府(京都市)・宝が池球技場 / 東京都(品川区)・大井ふ頭中央海浜公園第2球技場 1回戦:2015年11月14日(土) ・愛知県(名古屋市)・港サッカー場 *『第7回全日本ラクロス大学選手権大会』特設ページはこちら |
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過去の優勝校 | 男子 | 女子 |
第6回 (2014) | 慶應義塾大学 | 明治大学 |
第5回 (2013) | 早稲田大学 | 慶應義塾大学 |
第4回 (2012) | 慶應義塾大学 | 慶應義塾大学 |
第3回 (2011) | 早稲田大学 | 関西学院大学 |
第2回 (2010) | 早稲田大学 | 日本体育大学 |
第1回 (2009) | 一橋大学 | 東海大学 |
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