関東地区・ラクロスファミリーデー in 川崎
2016/09/04
2016年8月12日(土)に、神奈川県(川崎市)・富士通スタジアム川崎にて、ラクロスファミリーデーin川崎を開催しました。
この行事は、関東学生ラクロスリーグ戦の開会式・開幕戦を、初めて川崎市で開催することを記念し、川崎市の子供たちに、ラクロスを通じてスポーツを楽しんで頂く場を提供することを目的として行いました。
行事の企画・準備は、ジュニアラクロスイベントの運営経験を多く持つ日本学生ラクロス連盟東日本支部広報委員会Jr班のメンバーだけでなく、昨年、この会場でラクロス体験会を開催した経験を持つ慶應義塾體育会ラクロス部・女子、そして富士通スタジアム川崎及び施設指定管理者・川崎フロンターレのスタッフの方々、そして、後援を頂いた川崎市のご協力を受けて、行ってきました。
開場には、家族で一緒にパス・キャッチを楽しめる「ファミリーラクロスエリア」と、シュートアトラクションを楽しめる「ラクロスチャレンジエリア」を設置しました。
当日は晴天の下、大勢の子供たちやご家族が、初めてのラクロスに臆することなく、元気にラクロスを楽しんでいました。
【行事概要】
【関連レポート】
*『2015年川崎市ラクロス体験会』のフィールドレポートはこちら
*『2016年川崎市ファミリーラクロス体験会(7月)』フィールドレポートはこちら
■ラクロスチャレンジ(シュートアトラクション)
ストラックアウトの大きさ・距離から、難易度が徐々に高くなるアトラクションを設置しました。参加した子供たちは、初体験とは思えないスピードボールを投げて、たくさんのナイスシュートを決めていました。
■ファミリーラクロス教室
Jr班や慶應義塾大学の大学生たちが、子供たちにマンツーマンで付き、パス・キャッチのテクニックを教えていきました。
そして、当初は最後にミニゲームを行う予定でしたが、年齢層の低い子供たちの参加が多かったこともあり、予定を変更して、親子で一緒に楽しめるキャッチボールエリアとして行いました。最後の方になると、勢いのあるロングパスでキャッチボールをする子供もいて、楽しんでいました。
企画・準備段階だけでなく、当日の運営でも、施設・富士通スタジアム川崎及び指定管理者・川崎フロンターレの方々にご協力を頂きました。
[左:子供たちとのキャッチボールに参加する川崎フロンターレの「ふろん太」/右:行事の企画・運営を担った広報委員会Jr班・慶應義塾大学ラクロス部女子・富士通スタジアム川崎の担当者たち]
・Text&Photo by 日本ラクロス協会企画部長・保坂光信
・Photo by 日本ラクロス協会オフィシャルフォトグラファー・海藤秀満
この行事は、関東学生ラクロスリーグ戦の開会式・開幕戦を、初めて川崎市で開催することを記念し、川崎市の子供たちに、ラクロスを通じてスポーツを楽しんで頂く場を提供することを目的として行いました。
行事の企画・準備は、ジュニアラクロスイベントの運営経験を多く持つ日本学生ラクロス連盟東日本支部広報委員会Jr班のメンバーだけでなく、昨年、この会場でラクロス体験会を開催した経験を持つ慶應義塾體育会ラクロス部・女子、そして富士通スタジアム川崎及び施設指定管理者・川崎フロンターレのスタッフの方々、そして、後援を頂いた川崎市のご協力を受けて、行ってきました。
開場には、家族で一緒にパス・キャッチを楽しめる「ファミリーラクロスエリア」と、シュートアトラクションを楽しめる「ラクロスチャレンジエリア」を設置しました。
当日は晴天の下、大勢の子供たちやご家族が、初めてのラクロスに臆することなく、元気にラクロスを楽しんでいました。
【行事概要】
行事名 | ラクロスファミリーデー in 川崎 |
日時 | 2016年8月12日(金)・16:00~17:00 |
会場 | 神奈川県(川崎市)・富士通スタジアム川崎 |
主催 | 日本ラクロス協会 |
主管 | 日本学生ラクロス連盟東日本支部広報委員会Jr班 |
後援 | 川崎市 |
協力 | 慶應義塾體育会ラクロス部・女子/富士通スタジアム川崎/川崎フロンターレ |
行事内容 | 1.ファミリーラクロス教室(パス・キャッチ等を家族で一緒に楽しめるエリア) 2.ラクロスチャレンジ(3種類のシュートアトラクションに挑戦するエリア) |
*『2015年川崎市ラクロス体験会』のフィールドレポートはこちら
*『2016年川崎市ファミリーラクロス体験会(7月)』フィールドレポートはこちら
■ラクロスチャレンジ(シュートアトラクション)
ストラックアウトの大きさ・距離から、難易度が徐々に高くなるアトラクションを設置しました。参加した子供たちは、初体験とは思えないスピードボールを投げて、たくさんのナイスシュートを決めていました。
■ファミリーラクロス教室
Jr班や慶應義塾大学の大学生たちが、子供たちにマンツーマンで付き、パス・キャッチのテクニックを教えていきました。
そして、当初は最後にミニゲームを行う予定でしたが、年齢層の低い子供たちの参加が多かったこともあり、予定を変更して、親子で一緒に楽しめるキャッチボールエリアとして行いました。最後の方になると、勢いのあるロングパスでキャッチボールをする子供もいて、楽しんでいました。
企画・準備段階だけでなく、当日の運営でも、施設・富士通スタジアム川崎及び指定管理者・川崎フロンターレの方々にご協力を頂きました。
[左:子供たちとのキャッチボールに参加する川崎フロンターレの「ふろん太」/右:行事の企画・運営を担った広報委員会Jr班・慶應義塾大学ラクロス部女子・富士通スタジアム川崎の担当者たち]
・Text&Photo by 日本ラクロス協会企画部長・保坂光信
・Photo by 日本ラクロス協会オフィシャルフォトグラファー・海藤秀満
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