東北地区・第21回ラクロス献血推進活動
2017/04/13
ラクロス献血推進活動も今年で21回目となった。東北地区でも3月下旬~4月上旬にかけてラクロス選手・関係者による献血や呼びかけ活動を行った。
[左右:宮城県会場(左:宮城学院女子大学/右:東北大学・男子、宮城学院女子大学、東北学院大学・男子)]
この活動は輸血用血液が不足している今日の社会に、日本赤十字社各支部主催の下で、ラクロス選手・関係者が社会貢献の1つとして献血を実際に行う、または、呼びかけを行うものである。今年の東北地区からは、181名の献血への協力を仰ぐことができた。昨年の同活動では162名という数字だったことを踏まえると、今後さらなる伸びが期待される。
参加者に話を伺ったところ、「献血に対しては緊張感で気後れしていたが、この機会にとやってみた。社会貢献を実感でき、嬉しかった。また機会があったら参加したい」と述べられた。献血の呼びかけを主に行っていた参加者からは、「一般の方の協力を仰ぐことがこんなに大変だとは思わなかった。今後は、日頃からこのような呼びかけに耳を傾けていこうと思う」と述べた。
今回の活動で、一人ひとりが自分達の行動そのものが社会に貢献できていることを実感し、意欲的に行動することができた。私たちの活動がさらなる貢献を期待できるのであれば、このような場の機会を増やすのも悪くないだろう。
ご協力頂いた方々、ありがとうございました。
[左:宮城県会場(東北大学・男子)/右:新潟県会場(新潟大学・男子)]
[左:福島県会場(福島大学・男女)/右:岩手県会場(岩手大学・男子)]
■関連レポート
*第21回ラクロス献血推進活動・全地区活動報告 (掲載準備中)
*第四十八回献血運動推進全国大会・感謝状の受贈
Text by 日本ラクロス協会事務局東北地区内学生連盟 広報委員・田村怜於(東北大学)
Photo by 日本ラクロス協会事務局東北地区内学生連盟 広報委員(各大学)
[左右:宮城県会場(左:宮城学院女子大学/右:東北大学・男子、宮城学院女子大学、東北学院大学・男子)]
この活動は輸血用血液が不足している今日の社会に、日本赤十字社各支部主催の下で、ラクロス選手・関係者が社会貢献の1つとして献血を実際に行う、または、呼びかけを行うものである。今年の東北地区からは、181名の献血への協力を仰ぐことができた。昨年の同活動では162名という数字だったことを踏まえると、今後さらなる伸びが期待される。
地区 | 日時 | 会場 |
宮城県会場 (仙台) |
3月25日(土) | 藤崎ファーストタワー前 |
岩手県会場 (盛岡) |
3月10日(金) ・28日(火)・30日(木) |
岩手県(盛岡市)・盛岡献血ルームメルシー |
福島県会場 (福島・郡山) |
3月23日(水) 4月2日(日) |
福島県(郡山市)・郡山駅前献血ルーム 福島県(福島市)・福島駅東口駅前広場 |
新潟県会場 (新潟) |
3月27日(月) 4月9日(日) |
新潟県(新潟市)・献血ルームばんだい ゆとりろ |
今回の活動で、一人ひとりが自分達の行動そのものが社会に貢献できていることを実感し、意欲的に行動することができた。私たちの活動がさらなる貢献を期待できるのであれば、このような場の機会を増やすのも悪くないだろう。
ご協力頂いた方々、ありがとうございました。
[左:宮城県会場(東北大学・男子)/右:新潟県会場(新潟大学・男子)]
[左:福島県会場(福島大学・男女)/右:岩手県会場(岩手大学・男子)]
■関連レポート
*第21回ラクロス献血推進活動・全地区活動報告 (掲載準備中)
*第四十八回献血運動推進全国大会・感謝状の受贈
Text by 日本ラクロス協会事務局東北地区内学生連盟 広報委員・田村怜於(東北大学)
Photo by 日本ラクロス協会事務局東北地区内学生連盟 広報委員(各大学)
« 2017年度世界大会派遣審判団レポート(1)・日本からの世界大会派遣審判員 | 2017年度日韓男子高校生交流戦 »
記事一覧
- 関東地区・Teen'sCup(関東女子中高生ラクロスリーグ戦)大会結果・1996年-2018年 [2019/06/19]
- 後援行事報告:第9回全国中学校高等学校女子ラクロス選手権大会(2018年大会) [2019/04/22]
- 関東地区・Teen'sCup2018(第23回関東女子中高生ラクロスリーグ戦)・大会結果 [2019/04/22]
- 関東地区・Teen'sCup2017(第22回関東女子中高生ラクロスリーグ戦)・大会結果 [2019/04/22]
- 2017・2018年度男女日本代表活動報告会 [2019/01/17]