第7回男子19歳以下世界大会:会場の風景
2012/09/17
第7回FIL男子19歳以下世界選手権大会の会場の模様等をお伝えします。
開会式では地元・フィンランド代表に大歓声が起こり、ドイツ戦では代表マスコットキャラクターが応援するなど、観客席はとても盛り上っていた。
[左:開会式 / 右:地元の大歓声を受けて入場するフィンランド代表]
[左:ドイツ代表マスコット / 右:開会式でEric Evans氏と旧交を温める審判員たち]
全日程においてボランティアスタッフが大会の運営をサポートし、ボランティアの中にはラクロス未経験者や10代前半のスタッフまでおり、バックグラウンドが多様であるにも関わらず、今までフィンランドでラクロスの世界大会を開催したことがないことを感じさせない運営であった。また地元フィンランド代表の試合には大勢の観客が会場に詰めかけ、フィンランドにおけるラクロスの盛り上がりが印象付けられた大会であった。
審判員たちは、大会期間中はフィールド外でも生活を共にするため、大会が進むにつれて毎晩審判員同士で食事をとるなど徐々に打ち解け、国境を越えたコミュニケーションを楽しんだ。
・Text&Photo:日本ラクロス協会公認審判員・近藤雄亮
・Photo:日本ラクロス協会公認審判員・稲垣和彦、金子剛之
開会式では地元・フィンランド代表に大歓声が起こり、ドイツ戦では代表マスコットキャラクターが応援するなど、観客席はとても盛り上っていた。
[左:開会式 / 右:地元の大歓声を受けて入場するフィンランド代表]
[左:ドイツ代表マスコット / 右:開会式でEric Evans氏と旧交を温める審判員たち]
全日程においてボランティアスタッフが大会の運営をサポートし、ボランティアの中にはラクロス未経験者や10代前半のスタッフまでおり、バックグラウンドが多様であるにも関わらず、今までフィンランドでラクロスの世界大会を開催したことがないことを感じさせない運営であった。また地元フィンランド代表の試合には大勢の観客が会場に詰めかけ、フィンランドにおけるラクロスの盛り上がりが印象付けられた大会であった。
審判員たちは、大会期間中はフィールド外でも生活を共にするため、大会が進むにつれて毎晩審判員同士で食事をとるなど徐々に打ち解け、国境を越えたコミュニケーションを楽しんだ。
・Text&Photo:日本ラクロス協会公認審判員・近藤雄亮
・Photo:日本ラクロス協会公認審判員・稲垣和彦、金子剛之
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