関東地区・女子中学生・高校生クリニック
2014/01/22
関東女子中学生・高校生クリニックを、2013年12月1日(日)に東京都(世田谷区)・駒沢オリンピック公園第2球技場で開催した。当日は、約40名の中学生、高校生が参加した。
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第5回全日本ラクロス大学選手権大会・決勝戦の附帯行事として、普及部主管で企画されたこのクリニックは、指導者として強化部より大倉崇・庄子寛之が、またスタッフとして日本学生ラクロス連盟東日本支部広報委員会Teen's班のメンバーが参加して行われた。
日頃の練習は自チームのみであることが多いことや、当日の気温が低いこともあり、体を温めることと、緊張をほぐす意味も込めて他チームの選手と触れ合えるよう、4チームに分かれて各チームごとにアップを行った。
今回のクリニックのコンセプトとして「ラクロスってやっぱり楽しい!」を掲げ、このコンセプトの下、大倉・庄子コーチの指導が行われた。
練習の中でお互いに名前を呼びあいながら練習を行うことで当初感じられた緊張感は徐々になくなり、また、庄子コーチが練習メニューの中で選手に考えを聞いたりする場面も多くあり、活気あるクリニックとなった。
メニュー内容としては、パスキャッチから始まり、シュート練習といったメニューを行った。
ゴーリーに対しては大倉コーチ・Teen's班スタッフのゴーリープレーヤーが中心となり、ゴーリーの基本的な動きや、パスの投げ方といった指導を行った。
中高生の選手もどのような動きをすべきなのかをスタッフに積極的に問いかけている姿を見ることができ、非常に楽しみながら多くのことを学ぼうとしていた。
練習の最後には練習したことを踏まえてゲームを行った。
クリニックで練習したことをゲームで実践できている選手もいて非常に楽しみながらプレーをしていた。
最後には「楽しかった」や、「もっとやりたい」という声を聴くことができ、ラクロスが楽しいと感じてもらえたクリニックとなった。
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[左:パスキャッチ(遠投)練習 / 右:シュート練習]
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[左:ゴーリー練習 / 右:ゴーリー自身がシュートを撃ち、ポジショニングをイメージする]
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[左:指導に当たった庄子、大倉コーチ / 右:運営を担ったTeen's班のスタッフたち]
・Text&Photo:日本ラクロス協会普及部・佐野誉尚
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第5回全日本ラクロス大学選手権大会・決勝戦の附帯行事として、普及部主管で企画されたこのクリニックは、指導者として強化部より大倉崇・庄子寛之が、またスタッフとして日本学生ラクロス連盟東日本支部広報委員会Teen's班のメンバーが参加して行われた。
日頃の練習は自チームのみであることが多いことや、当日の気温が低いこともあり、体を温めることと、緊張をほぐす意味も込めて他チームの選手と触れ合えるよう、4チームに分かれて各チームごとにアップを行った。
今回のクリニックのコンセプトとして「ラクロスってやっぱり楽しい!」を掲げ、このコンセプトの下、大倉・庄子コーチの指導が行われた。
練習の中でお互いに名前を呼びあいながら練習を行うことで当初感じられた緊張感は徐々になくなり、また、庄子コーチが練習メニューの中で選手に考えを聞いたりする場面も多くあり、活気あるクリニックとなった。
メニュー内容としては、パスキャッチから始まり、シュート練習といったメニューを行った。
ゴーリーに対しては大倉コーチ・Teen's班スタッフのゴーリープレーヤーが中心となり、ゴーリーの基本的な動きや、パスの投げ方といった指導を行った。
中高生の選手もどのような動きをすべきなのかをスタッフに積極的に問いかけている姿を見ることができ、非常に楽しみながら多くのことを学ぼうとしていた。
練習の最後には練習したことを踏まえてゲームを行った。
クリニックで練習したことをゲームで実践できている選手もいて非常に楽しみながらプレーをしていた。
最後には「楽しかった」や、「もっとやりたい」という声を聴くことができ、ラクロスが楽しいと感じてもらえたクリニックとなった。
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[左:パスキャッチ(遠投)練習 / 右:シュート練習]
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[左:ゴーリー練習 / 右:ゴーリー自身がシュートを撃ち、ポジショニングをイメージする]
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[左:指導に当たった庄子、大倉コーチ / 右:運営を担ったTeen's班のスタッフたち]
・Text&Photo:日本ラクロス協会普及部・佐野誉尚
記事一覧
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