北海道地区・スプリングステージ
2014/08/10
[全国地区リーグ戦が始まる中、各地区でプレシーズンに行われた大会・活動を掲載します]
北海道地区にて、大学2、3年生を対象とした『2014年度スプリングステージ』を2014年5月18日に行った。
当初は男女ともに5月17、18日の2日間で行う予定だったが、悪天候のため男子は17日が中止、女子は両日ともに中止となってしまった。男子の5月18日の試合は北海道(札幌市)・北海学園大学清田グラウンドで開催した。
男子は、複数大学の合同チームを含めた全6チームを2つのブロックに分けてリーグ戦を行い、両ブロックの同順位のチーム同士で順位決定戦を行う形式で試合を進めた。
この大会は、冬期間の練習成果の検証、下級生のモチベーションとスキルの向上、審判員育成を目的として行った。雪のため屋外でプレーできない冬季を乗り越え、久しぶりに屋外で行う試合とあって、これからのチームを担っていく2、3年生が生き生きとプレーする姿が見受けられた。
また、新入生にとって生で見る初めての試合だったということもあり、あいにくの悪天候の中でも熱い声援が飛び交っていた。
スプリングステージ以降のどさんこオープン、全国地区リーグ戦のために、審判やオフィシャルが久しぶりに実戦で役割を確認する機会にもなった。
(第20回北海道学生ラクロスリーグ戦は、2014年8月16日に開幕します)
【参加チーム】
【順位】
【表彰】
・Text:日本学生ラクロス連盟北海道支部大会委員会・宮脇崇文(北海道大学)
・Photo:日本学生ラクロス連盟北海道支部大会委員会・岡地寛季(北海道大学)
北海道地区にて、大学2、3年生を対象とした『2014年度スプリングステージ』を2014年5月18日に行った。
当初は男女ともに5月17、18日の2日間で行う予定だったが、悪天候のため男子は17日が中止、女子は両日ともに中止となってしまった。男子の5月18日の試合は北海道(札幌市)・北海学園大学清田グラウンドで開催した。
男子は、複数大学の合同チームを含めた全6チームを2つのブロックに分けてリーグ戦を行い、両ブロックの同順位のチーム同士で順位決定戦を行う形式で試合を進めた。
この大会は、冬期間の練習成果の検証、下級生のモチベーションとスキルの向上、審判員育成を目的として行った。雪のため屋外でプレーできない冬季を乗り越え、久しぶりに屋外で行う試合とあって、これからのチームを担っていく2、3年生が生き生きとプレーする姿が見受けられた。
また、新入生にとって生で見る初めての試合だったということもあり、あいにくの悪天候の中でも熱い声援が飛び交っていた。
スプリングステージ以降のどさんこオープン、全国地区リーグ戦のために、審判やオフィシャルが久しぶりに実戦で役割を確認する機会にもなった。
(第20回北海道学生ラクロスリーグ戦は、2014年8月16日に開幕します)
【参加チーム】
男子 | 北海道大学A |
北海道大学B | |
北海学園大学 | |
北翔大学 | |
合同チーム1 (北星学園大学・小樽商科大学) | |
合同チーム2 (札幌学院大学・北海道酪農学園大学・北海道科学大学) | |
女子 | 北海道大学 |
北海学園大学 | |
藤女子大学 | |
北翔大学 | |
合同チーム (北星学園大学・北海道教育大学・北海道酪農学園大学・札幌学院大学) |
男子 | 1位 | 北海道大学B |
2位 | 北海道大学A | |
3位 | 北海学園大学 | |
4位 | 合同チーム2 (札幌学院大学・北海道酪農学園大学・北海道科学大学) | |
5位 | 北翔大学 | |
6位 | 合同チーム1 (北星学園大学・小樽商科大学) | |
女子 | - | (両日中止) |
MVP | 宮脇 崇文 | 北海道大学A |
ベストAT | 工藤 航太郎 | 北海道大学B |
ベストMF | 河本 純希 | 北海学園大学 |
ベストDF | 廣瀬 凌太 | 北海道大学A |
ベストG | 髙山 元樹 | 北海道大学B |
新人賞 | 岡島 拓哉 | 北海学園大学 |
・Text:日本学生ラクロス連盟北海道支部大会委員会・宮脇崇文(北海道大学)
・Photo:日本学生ラクロス連盟北海道支部大会委員会・岡地寛季(北海道大学)
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