第22回中四国学生ラクロスリーグ戦・開幕戦(中国地区・男子)
2014/10/13
2014年8月9日に第22回中四国学生ラクロスリーグ戦(中国会場)が開幕した。男子の開幕カードは広島大学(以下、広島)vs島根大学(以下、島根)だった。
スコア
得点者
審判員
ゲームレポート
[左:愛媛大学 / 右:松山大学]
第1クオーター(Q)がフェイスオフから始まり、ボールをスクープした島根#41宍戸はトップから1対1をしかけ、シュートを撃ち1Q開始わずか20秒で1点目を先制した。続くフェイスオフが始まり広島がスクープするも、島根に落とされ終始島根がポゼッションする。1Q2分、またも島根#41宍戸がトップから1対1をしかける。シュートを撃ち、本日2点目を決め、スコアは0-2。その後、広島が前半1度目のタイムアウトを取るも島根の流れを止めることができず、1Q15分、島根#13根來が左上から1対1。本日1点目を決め、スコアは0-3。その直後1Q16分、島根#9小林がゴール裏から1対1をしかけ、本日1点目を決め、スコアは0-4。1Qの残り4分は広島がポゼッションするも、得点することができず1Qを0-4で終えた。
第2Qは、広島のファールが目立つも何とか島根の猛攻からゴールを守りきり、前半戦を0-4で折り返した。前半を終え、ここでスティックチェックが行われた。その結果、広島#18宮本のスティックがイリーガルスティックと判定され3分間の退場となる。
第3Qは、広島が一人少ない状態から始まった。3Q開始1分、今度はゴール裏から1対1をしかけた島根#41宍戸が本日3点目を決め、スコアは0-5。3Q6分、またも島根#41宍戸がゴール右横から1対1をしかけるも、今度はゴール前の島根#32阪本にパスを繋ぎ、そのままシュートを決め、スコアは0-6となった。なお、パスを出した島根#41宍戸にはアシストが付き、1対1だけでなくパスもできることを示した。その後、広島が後半1度目のタイムアウトを取るも島根の流れを止めることはできない。3Q13分には島根#21竹島が、本日1点目を決め、スコアは0-7。3Q16分には島根#13根來がゴール裏からのパスに反応し、本日2点目を決め、スコアは0-8。3Qから雨が強くなるも島根が着実に点数を稼いでいく展開となった。
第4Q開始4分、ゴール裏からのパスに島根#9小林が反応し、本日2点目。その直後またしてもゴール前へのパスに島根#9小林が反応し、本日3点目を決め、スコアは0-10。4Q7分、広島が攻めるも落とされ、島根#10外池がスクープしクリア成功。島根#10外池はそのままオフェンスに参加しロング(スティック)ながらもシュートを決め、ダメ押しとなる11点目となった。その後、島根のプッシングにより広島が30秒間のエキストラマンダウンオフェンスのチャンスを得るも得点することはできなかった。広島のプッシングにより島根が30秒間のエキストラマンダウンオフェンスのチャンスを得るも得点することはできず、そのままゲームセット。スコア0-11で島根が快勝した。
・Text:日本ラクロス協会中四国地区内学生連盟 広報委員会幹部・吉岡拓郎
・Photo:日本ラクロス協会広報部(中四国地区)・上原佑介
スコア
チーム
|
1Q
|
2Q
|
3Q
|
4Q
|
計
|
島根大学
|
4
|
0
|
4
|
3
|
11
|
広島大学
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
島根大学 | 広島大学 |
#9 小林 史明 (3) | - |
#41 宍戸 健太 (3) | - |
#13 根来 優輝 (2) | - |
#10 外辻 将大 (1) | - |
#21 竹島 大智 (1) | - |
#32 坂本 晃大 (1) | - |
主審 | (確認中) |
副審 | (確認中) |
(確認中) | |
CBO | (確認中) |
[左:愛媛大学 / 右:松山大学]
第1クオーター(Q)がフェイスオフから始まり、ボールをスクープした島根#41宍戸はトップから1対1をしかけ、シュートを撃ち1Q開始わずか20秒で1点目を先制した。続くフェイスオフが始まり広島がスクープするも、島根に落とされ終始島根がポゼッションする。1Q2分、またも島根#41宍戸がトップから1対1をしかける。シュートを撃ち、本日2点目を決め、スコアは0-2。その後、広島が前半1度目のタイムアウトを取るも島根の流れを止めることができず、1Q15分、島根#13根來が左上から1対1。本日1点目を決め、スコアは0-3。その直後1Q16分、島根#9小林がゴール裏から1対1をしかけ、本日1点目を決め、スコアは0-4。1Qの残り4分は広島がポゼッションするも、得点することができず1Qを0-4で終えた。
第2Qは、広島のファールが目立つも何とか島根の猛攻からゴールを守りきり、前半戦を0-4で折り返した。前半を終え、ここでスティックチェックが行われた。その結果、広島#18宮本のスティックがイリーガルスティックと判定され3分間の退場となる。
第3Qは、広島が一人少ない状態から始まった。3Q開始1分、今度はゴール裏から1対1をしかけた島根#41宍戸が本日3点目を決め、スコアは0-5。3Q6分、またも島根#41宍戸がゴール右横から1対1をしかけるも、今度はゴール前の島根#32阪本にパスを繋ぎ、そのままシュートを決め、スコアは0-6となった。なお、パスを出した島根#41宍戸にはアシストが付き、1対1だけでなくパスもできることを示した。その後、広島が後半1度目のタイムアウトを取るも島根の流れを止めることはできない。3Q13分には島根#21竹島が、本日1点目を決め、スコアは0-7。3Q16分には島根#13根來がゴール裏からのパスに反応し、本日2点目を決め、スコアは0-8。3Qから雨が強くなるも島根が着実に点数を稼いでいく展開となった。
第4Q開始4分、ゴール裏からのパスに島根#9小林が反応し、本日2点目。その直後またしてもゴール前へのパスに島根#9小林が反応し、本日3点目を決め、スコアは0-10。4Q7分、広島が攻めるも落とされ、島根#10外池がスクープしクリア成功。島根#10外池はそのままオフェンスに参加しロング(スティック)ながらもシュートを決め、ダメ押しとなる11点目となった。その後、島根のプッシングにより広島が30秒間のエキストラマンダウンオフェンスのチャンスを得るも得点することはできなかった。広島のプッシングにより島根が30秒間のエキストラマンダウンオフェンスのチャンスを得るも得点することはできず、そのままゲームセット。スコア0-11で島根が快勝した。
・Text:日本ラクロス協会中四国地区内学生連盟 広報委員会幹部・吉岡拓郎
・Photo:日本ラクロス協会広報部(中四国地区)・上原佑介
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