2013年男子U22日本代表・第8回練習会(5月25日~26日)
2013/05/28
2013年5月25日(土)に東京都(品川区)・大井ふ頭中央海浜公園第2球技場にて、26日(日)に同・陸上競技場にて、22歳以下男子日本代表(以下、U22男子日本代表)の第8回練習会を行いました。
25日(土)の練習では、クラブチーム・Stealersと合同で以下の練習メニューを行いました。
・シュート
・ハーフフィールドでの6対6からの10対10
・エキストラマンオフェンス/マンダウンディフェンス
合同練習の後、Stealersとスクリメッジを行いました。
26日(日)には、男子日本代表とのスクリメッジを行いました。
次回は2013年6月1日(土)に、東京都(江戸川区)・江戸川区陸上競技場にて、米・Maryland大学Baltimore校(UMBC)との国際親善試合エキシビションゲームを行います。
■2013年6月1日(土) 14:30フェイスオフ/東京都(江戸川区)・江戸川区陸上競技場
また、一部の選手は、6月2日(日)、同競技場にてUMBCとの国際親善試合に出場いたします。
■第24回ラクロス国際親善試合特設ページはこちら
アジアパシフィック選手権大会(ASPAC)まで1か月を切り、最終調整に入ったU22男子日本代表のプレーを、ぜひ会場にてご覧ください。
■25日・スクリメッジ 対 Stealers (15分×4Q/国際ルール)
スコア
得点者
■26日・スクリメッジ 対 男子日本代表(20分×4Q/国際ルール)
スコア
得点者
■水上アシスタントコーチに今回の日本代表とのスクリメッジについてのコメントと、次回UMBC戦での課題を伺いました。
「今回の日本代表との試合は、ASPACの初戦で対戦するオーストラリアを想定しての試合でした。
課題であった「入り」の部分は、1Qから選手1人1人が高い集中力で試合に臨む事ができました。試合を通して相手に流れを持っていかれることなく、自分たちのペースで試合運びができたのではないかと思います。
この試合も今まで通り、ブロークンシチュエーションを作り出し、15点以上奪うラクロスを目指し、スパイダーで相手を追い込み、蜘蛛の糸に掛かった獲物(相手オフェンス)を確実に仕留め、ボールを奪い、蜘蛛の糸を辿ってゴールに繋げていく為、フルフィールドオフェンス、フルフィールドディフェンス、ハーフフィールドオフェンス、ハーフフィールドディフェンス(スパイダー)において選手同士の距離感(バランス)を保ち、ディフェンスは相手の選択肢を減らす事、オフェンスは複数の選択肢を持ってプレーする事、また、パス精度、シュート精度を意識してプレーするよう指示しました。
結果として、日本代表相手にスパイダーでボールを奪う事ができ、精度の高いパス、シュートでブロークンシチュエーションから得点を奪えたことは大きな収穫となりました。
何より、選手同士で意識の共有ができ、チームとして目指すラクロスをして、日本代表に勝ったという事が、選手1人1人の自信に繋がったと思います。
UMBC戦では、まずは今日のような集中力で試合に臨む事、また、今日で得た自信を持って、自分達のプレーをしていく事が大事だと思います。
外国人相手に蜘蛛の糸をどこまで張れるかがポイントになるかと思います」
■第24回ラクロス国際親善試合エキシビションマッチ
Text&Photo by:2013年度22歳以下男子日本代表マネージャーリーダー・磯野麻美
25日(土)の練習では、クラブチーム・Stealersと合同で以下の練習メニューを行いました。
・シュート
・ハーフフィールドでの6対6からの10対10
・エキストラマンオフェンス/マンダウンディフェンス
合同練習の後、Stealersとスクリメッジを行いました。
26日(日)には、男子日本代表とのスクリメッジを行いました。
次回は2013年6月1日(土)に、東京都(江戸川区)・江戸川区陸上競技場にて、米・Maryland大学Baltimore校(UMBC)との国際親善試合エキシビションゲームを行います。
■2013年6月1日(土) 14:30フェイスオフ/東京都(江戸川区)・江戸川区陸上競技場
また、一部の選手は、6月2日(日)、同競技場にてUMBCとの国際親善試合に出場いたします。
■第24回ラクロス国際親善試合特設ページはこちら
アジアパシフィック選手権大会(ASPAC)まで1か月を切り、最終調整に入ったU22男子日本代表のプレーを、ぜひ会場にてご覧ください。
■25日・スクリメッジ 対 Stealers (15分×4Q/国際ルール)
スコア
チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 |
U22男子日本代表 | 1 | 2 | 0 | 1 | 4 |
Stealers | 1 | 1 | 2 | 4 | 8 |
U22男子日本代表 |
#10 岩井 翔太郎 (1)
|
#12 高橋 純 (1)
|
#21 忠平 裕司 (1) |
#29 柳田 諒 (1) |
スコア
チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 |
U22男子日本代表 | 4 | 4 | 1 | 3 | 12 |
男子日本代表 | 0 | 2 | 2 | 2 | 6 |
U22男子日本代表 |
#14 石黒 哲雄 (3)
|
#29 柳田 諒 (3)
|
#8 三好 友陽 (1) |
#12 高橋 純 (1) |
#17 小澤 徹也 (1) |
#21 忠平 裕司 (1) |
#26 星 奉博 (1) |
#27 須賀 航平 (1) |
■水上アシスタントコーチに今回の日本代表とのスクリメッジについてのコメントと、次回UMBC戦での課題を伺いました。
「今回の日本代表との試合は、ASPACの初戦で対戦するオーストラリアを想定しての試合でした。
課題であった「入り」の部分は、1Qから選手1人1人が高い集中力で試合に臨む事ができました。試合を通して相手に流れを持っていかれることなく、自分たちのペースで試合運びができたのではないかと思います。
この試合も今まで通り、ブロークンシチュエーションを作り出し、15点以上奪うラクロスを目指し、スパイダーで相手を追い込み、蜘蛛の糸に掛かった獲物(相手オフェンス)を確実に仕留め、ボールを奪い、蜘蛛の糸を辿ってゴールに繋げていく為、フルフィールドオフェンス、フルフィールドディフェンス、ハーフフィールドオフェンス、ハーフフィールドディフェンス(スパイダー)において選手同士の距離感(バランス)を保ち、ディフェンスは相手の選択肢を減らす事、オフェンスは複数の選択肢を持ってプレーする事、また、パス精度、シュート精度を意識してプレーするよう指示しました。
結果として、日本代表相手にスパイダーでボールを奪う事ができ、精度の高いパス、シュートでブロークンシチュエーションから得点を奪えたことは大きな収穫となりました。
何より、選手同士で意識の共有ができ、チームとして目指すラクロスをして、日本代表に勝ったという事が、選手1人1人の自信に繋がったと思います。
UMBC戦では、まずは今日のような集中力で試合に臨む事、また、今日で得た自信を持って、自分達のプレーをしていく事が大事だと思います。
外国人相手に蜘蛛の糸をどこまで張れるかがポイントになるかと思います」
■第24回ラクロス国際親善試合エキシビションマッチ
日程 | 試合時間 | 対戦チーム | 会場 |
6月1日(土) | 14:30 | Maryland大学Baltimore校(UMBC) | 東京都(江戸川区)・江戸川区陸上競技場 |
Text&Photo by:2013年度22歳以下男子日本代表マネージャーリーダー・磯野麻美
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