女子ワールドカップ:今大会で活動した日本人審判員

2013/07/24

第9回FIL女子ワールドカップでは、日本から3人の審判員が派遣されました(Technical Delegateを含む)。
日本人審判員1日本人審判員2

決勝戦では、喜嶋志穂子審判員が主審を、五東幸子審判員が副審を務めました。
フル年代の世界大会で日本人審判員が決勝戦の審判団に加わること、さらにその主審を務めることは初のこととなります。
また、Technical Delegate(審判責任者)を務めた野田淑子審判員は、3位決定戦を担当しました。

彼女たち審判員の活躍も、日本ラクロスのレベルが上がった事を示す出来事だと言えるでしょう。

■決勝戦
決勝戦1決勝戦2

■喜嶋志穂子審判員
喜嶋審判員1喜嶋審判員2
喜嶋審判員3喜嶋審判員4

■五東幸子審判員
五東審判員1五東審判員2
五東審判員3五東審判員4

■野田淑子審判員(Technical Delegate)
野田審判員1野田審判員2
野田審判員3野田審判員4


Photo:日本ラクロス協会事務局次長補佐(関東地区)・浅井威宏、同審判部・都留わかな、中本真由美、他