2013女子ワールドカップ・大会概要
2013/07/04
■大会名
2013 FIL Women's Lacrosse World Cup
■大会主催
Federation of International Lacrosse
■開催地
カナダ・オシャワ
■試合会場
、Oshawa Civic Recreation Centre Complex
*詳細:大会公式Webサイトをご確認ください (『Venue』をクリックすると施設ページが開きます)
■大会期間
2013年7月10日(水)~20日(土)
*現地との時差:約13時間
■出場チーム
アメリカ、オーストラリア、カナダ、イングランド、ウェールズ、アイルランド、ニュージーランド、オランダ、
ラトビア、フィンランド、日本、ホーデノソーニー、オーストリア、香港、スウェーデン、スコットランド、
ドイツ、韓国、イスラエル
*以上 19ヶ国・地域、順不同
■大会方式
1.19ヶ国、全てのチームにチャンピオンになる可能性がある。
2.Pool A~Pool Dの4ブロックに分かれて、予選リーグを行う。
・Pool Aは上位Poolであり、予選Poolでは各チーム4試合を戦う。
・Pool B~Dは、同位のPoolであり、Pool間対戦も含め各チーム5試合を戦う。
・Pool間対戦:Pool B・Cの各チームは1試合、Pool Dの各チームは2試合。
3.予選Poolでは、各試合において勝利すると2ポイント(負ければ0ポイント)が与えられる。
4.予選Poolの結果、上位12チームがChampionship bracket gamesを行う(17~18日)。
・上位12チームは以下で構成される
Pool A(上位Pool)の5チーム
PoolB~Dの各1位・2位(計6チーム)
PoolB~Dを通して、最も上位ランクとなった3位(1チーム)
5.Championship bracket gamesの勝敗により、Championship semifinal games及び順位決定戦を行う。
6.予選Poolの結果、13位以下の7チームは、Consolation bracket gamesを行う(17~18日)。
7.Consolation bracket gamesの勝敗により、Consolation semifinal gamesを経て順位を決定する。
■組合せ
Pool A | Pool B | Pool C | Pool D |
アメリカ | アイルランド | 日本 | スコットランド |
オーストラリア | ニュージーランド | ホーデノソーニー | ドイツ |
カナダ | オランダ | オーストリア | 韓国 |
イングランド | ラトビア | 香港 | イスラエル |
ウェールズ | フィンランド | スウェーデン | - |
Pool間対戦カード (全9試合) | |
アイルランド(Pool B) vs ドイツ(Pool D) | 日本(Pool C) vs イスラエル(Pool D) |
ニュージーランド(Pool B) vs スコットランド(Pool D) | ホーデノソーニー(Pool C) vs ドイツ(Pool D) |
オランダ(Pool B) vs スコットランド(Pool D) | オーストリア(Pool C) vs 韓国(Pool D) |
ラトビア(Pool B) vs 韓国(Pool D) | 香港(Pool C) vs イスラエル(Pool D) |
フィンランド(Pool B) vs スウェーデン(Pool C) | - |
http://www.2013worldlacrosse.com/
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