ラクロス国際親善試合2018(日本・豪州男子代表強化試合):2日目

2018/03/30

2018年3月9日(金)~12日(月)の4日間にわたり、東京都(品川区)・大井ふ頭中央海浜公園第二球技場において、ラクロス国際親善試合2018(日本・豪州男子代表強化試合)を行いました。

2日目(3月10日(土))の試合結果は下記の通りです。

 

日本代表(白)vs オーストラリア代表(緑)(第2戦)
日時:2018年3月10日(土)14:30~
場所:東京都(品川区)・大井ふ頭中央海浜公園第二球技場


スコア

チーム 1Q 2Q 3Q 4Q 4Q
合計
延長
前半
延長
後半
サドン
ビクトリー
日本代表 1 3 2 2 8 2 0 1
オーストラリア代表 2 0 0 3 5 0 0 0
審判員
主審 志水 研太郎
副審 ティム ケネディ
稲垣 和彦
CBO デニス チェン
ベンチマネージャー 中筋 源太

第二戦第ニ戦
第ニ戦会場にて配布


マンオブザマッチ

 ・Goldメダル : #3 関根幹祐(日本代表)
 ・Silverメダル: #13 橋本立輝(日本代表)
 ・Bronzeメダル: #19 水田裕樹(日本代表)

マンオブザマッチ(第1戦)

【特別ルール】
今回の国際親善試合では、世界大会での接戦を想定したトレーニングとして、20分×4の通常試合の後、その試合結果に関わらず、同点の想定で延長戦(4分×2)を、さらに延長戦の結果に関わらずサドンビクトリー(どちらかが得点するまで4分を繰り返し)を行う特別ルールで実施しました。
また、各試合において、両チームのヘッドコーチが、特に活躍した3名(Goldメダル、Silverメダル、Bronzeメダル)を選出し、マンオブザマッチを表彰しました。


また、この日の午前中は、日本ラクロス協会会員向けのクリニックを実施しました。岩本祐介ヘッドコーチによる座学で、2018年男子代表が目指すラクロスの説明などをしたあと、日本代表選手・練習生がクリニック参加選手とペアを組んで、コミュニケーションパスやミニゲームを行いました。
北は北海道から南は九州まで、全国の大学から集まってくださいました!


Text and Photo by 男子日本代表ヘッドマネージャー・臼杵志衣奈