2013年男子U22日本代表・第10回練習会(6月15日~16日)

2013/06/19

2013年6月15日(土)に東京都(江戸川区)・江戸川区臨海球技場で、22歳以下男子日本代表は23歳以下オーストラリア代表との国際親善試合を行いました。
U22男子日本代表試合1

■『国際親善試合・対 23歳以下オーストラリア代表』のフォトレポートはこちらから

16日(日)には東京都(品川区)・大井ふ頭中央海浜公園第2球技場にて、国内最終活動及びミーティングを行いました。
4日後に迫った第6回APLUアジアパシフィック選手権大会(ASPAC)に向けて、戦術の確認・最終調整を行い、選手・スタッフ全員で全勝優勝を果たすと誓いました。
ご声援の程、よろしくお願いいたします。

なお、ASPAC本大会中は随時、試合結果を日本ラクロス協会HP『.Relax』で更新すると共に、twitter協会公式アカウントでも試合速報をお伝えする予定です。
また、twitterでは、みなさんからの応援メッセージを日本代表選手に届けます。ぜひ、「#laxjpnfan」のハッシュタグを付けて応援メッセージをつぶやいてください(※第三者のプライバシー等を侵害する内容のつぶやきはご遠慮ください)

■日本ラクロス協会 twitter公式アカウントはこちらから (twitterのページが開きます)

 22歳以下男子日本代表への応援メッセージの送り方
 ・twitter上で、「#laxjpnfan」のハッシュタグをつけてつぶやいて下さい。
 ・これらのつぶやきは、現地にいる日本代表選手たちにお届けする予定です。
 ・第三者のプライバシー等を侵害する内容のつぶやきはご遠慮ください。
練習会渡邉MGにメッセージを贈る選手たち
[右:活動最終日では、ASPACには帯同しない渡邉マネージャーに、選手からメッセージを贈る]


今回はASPACに臨む23名の代表選手に抱負コメントをもらいました。

氏名 写真 コメント
#15・安藤 圭祐
(G)
安藤選手 「日の丸を背負う」という私の夢はみなさんの支えにより叶いました。
そして代表活動を通じ今まで以上に多くの方からの支えを感じています。
勝つことで恩返しがしたいと思います。

#20・服部 俊介
(G)
服部選手 まだまだ海外の選手との試合経験は少ないですが、体を張ってゴールを守りたいと思います。絶対優勝して日本に帰ります!!
#18・岡本 遼也
(DF)
岡本選手 「ASPAC連覇」それは果たすべき使命である。
我々は日本の誇りを胸に、翌年に控えるW杯につながるプレーをするべく全力を尽くすことを誓います。個人ではMVP狙います。
#23・米嶋 鉄平
(DF)
米嶋選手 私のポジションはDFなのでゴールを守りがちですが、この代表でのラクロスは奪うラクロスです。日本代表の得点が私達DFが奪ったボールから始まるように懸命に走り続けたいと思います。
#6・吉田 勲雄
(DF)
吉田選手 日の丸を背負って戦うことに誇りと興奮を感じています。
関西からの練習参加で人一倍たくさんの方にお世話になったので、その方たちへの感謝を胸に刻みプレーしてきます!!
#13・嶋崎 優一
(DF)
嶋崎選手 まさか自分がU22に選ばれるとは思っていませんでした。
選ばれたからには恥ずかしくないように全力でプレーしたいです。
行ってきます!!
#28・木村 大士
(DF)
木村選手 日本代表としての誇りを背負い、ASPACで必ず優勝してきます。
大舞台でJAPAN LACROSSEを魅せつけます!!
#26・星 奉博
(LMF)
星選手 元々ATだった私は守るDFなんてできません。
私にできることは、純粋にボールを追いかけ、相手から奪い、そしてシュートを撃ち点を奪う。
点をとるロングにご注目下さい。
#24・中林 惇
(LMF)
中林選手 日本代表に選ばれた時、日の丸を背負う喜びと責任感を感じた。
その初心を忘れず、最後には優勝という形で終わらせたい。
#7・倉田 康平
(MF)
倉田選手 半年間今までやってきた集大成として北京では結果を出します。
日本を代表するチームとして、また選手として必ず全勝優勝して帰ってきます。
応援よろしくおねがいします。
#8・三好 友陽
(MF)
三好選手 半年間の代表活動で得たものを存分に発揮し、日本代表としての誇りを持ってASPACは優勝したいと思います。
地方の大学出身でも、充分代表で通用することを証明します。
応援よろしくお願いします。
#5・中村 大樹
(MF)
中村選手 日本を代表する者として精一杯頑張ります。
ASPACで優勝し、必ずやいい報告ができるよう全力尽くしてまいりますので、応援よろしくお願いします。
#17・小澤 徹也
(MF)
小澤選手 日本代表としての自覚と責任を持ち、全力でプレーすることと、日本に2度目の優勝杯を持って帰ってくることを約束します。
#4・石黒 啓介
(MF)
石黒選手 今回日本代表に選ばれるにあたってたくさんの人に支えられてきたことに感謝し、ASPACでの優勝を目指し全力で頑張ります。
#21・忠平 裕司
(MF)
忠平選手 全力プレーをモットーに全勝して日本を世界に知らしめる。
そして自分がどれだけ通用するか知りたい。
では、行ってきます。
#22・山口 大貴
(MF)
山口選手 東京の郊外に生まれた普通の人が、日本代表になれている実感はまだありません。
しかし、選んでくださったコーチ、今まで支えてきてくれた環境に感謝をし、精一杯頑張ります。応援よろしくお願い致します。
#12・高橋 純
(MF)
高橋選手 日本を代表するまたとない機会なので、誇りを持ちプレーしたいです。
ASPACでは優勝しないと意味がないと思うので必ず優勝します。
#19・谷嶋 悠太
(MF)
谷嶋選手 自分ができることを精一杯やります。
日本の代表であるという誇りを胸に戦い、最後はASPAC優勝というかたちで結果を出したいです。
#14・石黒 哲雄
(AT)
石黒選手 こんにちは、明治大学の石黒哲雄です。
必ず得点を量産し、優勝して帰ってきます。
#9・中澤 寛
(AT)
中澤選手 こんにちは。中央大学の中澤です。
これだけのメンバーの中でも存在感をガンガン出していきたいです。
補欠選手の分まで頑張ります!!
#3・脇阪 俊輝
(AT)
脇阪選手 ラクロスができることに本当に感謝しています。
今まで僕を育ててくれた慶應ラクロスやU22のチームの皆のおかげでここまでくることができました。
僕には日の丸を背負うことなど恐れ多いことですが、責任と誇りをしっかり感じながらASPAC優勝します。応援宜しくお願いします。
#29・柳田 諒
(AT)
柳田選手 海外でラクロスを行うことは初めてなので、緊張します。
全力尽くして頑張ります。応援宜しくお願い致します。
#27・須賀 航平
(AT)
須賀選手 今ある環境に感謝し、精一杯プレーしてきたいと思います。必ず優勝し、自分も少しでも優勝に貢献できれば嬉しいです。

Text by:2013年度22歳以下男子日本代表マネージャーリーダー・磯野麻美
Photo by:日本ラクロス協会公認フォトグラファー・海藤秀満