関東地区・ソフトラクロス体験コーナー(東京都内・千葉県内)
2014/12/07
2014年10月から11月にかけ、自治体の運営するスポーツフェスティバル等において、日本学生ラクロス連盟東日本支部広報委員会Jr班のスタッフや、ラクロスOB・OGによる指導の下、ソフトラクロス体験コーナーを実施した。
■浦安スポーツフェア2014 [主催:浦安市]
10月12日(日)、千葉県・浦安市運動公園で、浦安市の主催する「浦安スポーツフェア2014」が開催され、スポーツ体験コーナーの1ブースとしてソフトラクロス体験コーナーを設置しました。天気に恵まれたこともあり、多くの家族連れの方がご来場され、ソフトラクロス体験コーナーにも、幼稚園児や小学生の子供たちを中心に800名を超える来場者がありました。
このスポーツフェアでは「ストラックアウト」、「シュートチャレンジ」、「パスキャッチスペース」を設けました。パスキャッチスペースでは、お子様以上に熱くなるご父兄やご夫婦で体験をされる方もいらっしゃり、幅広い年齢層の方にラクロスを楽しんでいただくことができました。「ラクロスって難しそうに見えるけど、意外と簡単に始められるんだね!その分、練習すればするほど奥の深さが感じられそうで、非常に興味深いよ」という言葉が印象的です。
このようにして、多くの方が「ラクロス」という競技を知り、そして体験することができる機会を提供することで、これからラクロスに携わることになるかもしれない小さな子供たちから指導者ともなり得る方々、そしてラクロスファンとして多くの試合に足を運んでくれることになるであろう方々まで、ラクロスの魅力を知っている人がどんどん増えていくといいなと思いました。
(日本学生ラクロス連盟東日本支部広報委員長・田口穂波)
[左:家族で一緒に体験する光景も多く見られた/右:運営した広報委員会Jr班スタッフ]
■ソフトラクロス体験コーナー [協力:白井運動公園指定管理者(三幸)]
第24回東日本クラブチームラクロスリーグ戦(男子・ファンリーグ)の会場端において、施設スタッフの協力の下、ソフトラクロス体験コーナーとキャッチボールエリアを設置した。
メインスタンド側に設置したソフトラクロス体験コーナーでは、選手の家族を中心にラクロスに触れていた。時折、試合前後の選手たちも参加し、格好良いプレーを披露し、子供たちの歓声を受けていた。
また、バックスタンド側に設置したキャッチボールエリアでは、公園に立ち寄られた地元の人たちが、家族で一緒にソフトラクロスを楽しんでいた。このエリアは、クラブリーグをのんびりと観戦するのに最適な場所でもあったため、ラクロス観戦ガイドの配布も行った。ラクロスを見て楽しみ、触れて楽しむなどで、スポーツを通して家族一緒に時間を過ごしている光景が見られた。
■駒沢オリンピック公園開園50周年記念イベント (主催:駒沢オリンピック公園総合運動場)
第6回全日本ラクロス大学選手権の開催日(2014年11月30日)は、駒沢オリンピック公園開園50周年記念日に当たり、当日開催された公園主催の記念イベントに協力し、関東地区のラクロスOB・OGの運営の下、公園の中央広場にソフトラクロス体験コーナーを設置した。
当日は、公園に立ち寄った家族や友達同士で、シューティングターゲットに挑戦する姿が多く見られた。何度も挑戦する子供たちも多く、ラクロスを通して、開園50周年の記念日の一時を、駒沢オリンピック公園で楽しく過ごしていた。
・Text&Photo:日本学生ラクロス連盟東日本支部広報委員長・田口穂波、日本ラクロス協会企画部部長・保坂光信
・Photo:日本ラクロス協会事務局次長補佐(関東地区)・浅井威宏
10月12日(日) | 千葉県(浦安市)・浦安市運動公園 | 浦安スポーツフェア2014 |
10月18日(土) | 千葉県(白井市)・白井運動公園 | 東日本クラブリーグ場外イベント |
11月30日(日) | 東京都(世田谷区)・駒沢オリンピック公園 | 駒沢オリンピック公園開園50周年記念 |
■浦安スポーツフェア2014 [主催:浦安市]
10月12日(日)、千葉県・浦安市運動公園で、浦安市の主催する「浦安スポーツフェア2014」が開催され、スポーツ体験コーナーの1ブースとしてソフトラクロス体験コーナーを設置しました。天気に恵まれたこともあり、多くの家族連れの方がご来場され、ソフトラクロス体験コーナーにも、幼稚園児や小学生の子供たちを中心に800名を超える来場者がありました。
このスポーツフェアでは「ストラックアウト」、「シュートチャレンジ」、「パスキャッチスペース」を設けました。パスキャッチスペースでは、お子様以上に熱くなるご父兄やご夫婦で体験をされる方もいらっしゃり、幅広い年齢層の方にラクロスを楽しんでいただくことができました。「ラクロスって難しそうに見えるけど、意外と簡単に始められるんだね!その分、練習すればするほど奥の深さが感じられそうで、非常に興味深いよ」という言葉が印象的です。
このようにして、多くの方が「ラクロス」という競技を知り、そして体験することができる機会を提供することで、これからラクロスに携わることになるかもしれない小さな子供たちから指導者ともなり得る方々、そしてラクロスファンとして多くの試合に足を運んでくれることになるであろう方々まで、ラクロスの魅力を知っている人がどんどん増えていくといいなと思いました。
(日本学生ラクロス連盟東日本支部広報委員長・田口穂波)
[左:家族で一緒に体験する光景も多く見られた/右:運営した広報委員会Jr班スタッフ]
■ソフトラクロス体験コーナー [協力:白井運動公園指定管理者(三幸)]
第24回東日本クラブチームラクロスリーグ戦(男子・ファンリーグ)の会場端において、施設スタッフの協力の下、ソフトラクロス体験コーナーとキャッチボールエリアを設置した。
メインスタンド側に設置したソフトラクロス体験コーナーでは、選手の家族を中心にラクロスに触れていた。時折、試合前後の選手たちも参加し、格好良いプレーを披露し、子供たちの歓声を受けていた。
また、バックスタンド側に設置したキャッチボールエリアでは、公園に立ち寄られた地元の人たちが、家族で一緒にソフトラクロスを楽しんでいた。このエリアは、クラブリーグをのんびりと観戦するのに最適な場所でもあったため、ラクロス観戦ガイドの配布も行った。ラクロスを見て楽しみ、触れて楽しむなどで、スポーツを通して家族一緒に時間を過ごしている光景が見られた。
■駒沢オリンピック公園開園50周年記念イベント (主催:駒沢オリンピック公園総合運動場)
第6回全日本ラクロス大学選手権の開催日(2014年11月30日)は、駒沢オリンピック公園開園50周年記念日に当たり、当日開催された公園主催の記念イベントに協力し、関東地区のラクロスOB・OGの運営の下、公園の中央広場にソフトラクロス体験コーナーを設置した。
当日は、公園に立ち寄った家族や友達同士で、シューティングターゲットに挑戦する姿が多く見られた。何度も挑戦する子供たちも多く、ラクロスを通して、開園50周年の記念日の一時を、駒沢オリンピック公園で楽しく過ごしていた。
・Text&Photo:日本学生ラクロス連盟東日本支部広報委員長・田口穂波、日本ラクロス協会企画部部長・保坂光信
・Photo:日本ラクロス協会事務局次長補佐(関東地区)・浅井威宏
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