九州地区・ラクロス献血推進活動
2016/04/09
2016年3月30日(水)、31日(木)の2日間に渡って、九州地区で第20回目となる「ラクロス献血推進活動」を実施した。
この活動は、献血用血液が不足しやすい春先に日本赤十字社各支部主催の下、各地区のラクロス競技者および関係者たちが「日頃の社会への感謝を表す」という目的で、献血活動並びに献血への協力を呼びかけるものである。
今年度、九州地区では386人のラクロス関係者が活動に参加した。あいにくの悪天候となったが、参加者の意欲的な活動もあり一般の方の参加も多く見られた。また、日本赤十字社製作の献血紹介映像の撮影に協力を求められるなど、例年とは違う活動も行った。
献血推進活動の終了後、参加したラクロス関係者からは「献血という形で社会に貢献できるのは嬉しい」、「活動に参加することで、少しは感謝の気持ちを表せたと思う」といった声があがった。また、積極的に献血活動に取り組む姿から、ラクロス関係者の周囲への感謝の気持ちが窺えた。
この気持ちを忘れず、リーグ戦へ向け、更に九州地区のラクロスを盛り上げていきたい。
*『九州地区・献血推進活動事前講習会』のレポートはこちら
・Text by 日本ラクロス協会九州地区内学生連盟広報副委員長・穐山まりこ(九州大学)
・Photo by 日本ラクロス協会九州地区内学生連盟広報委員長・大野聡一郎(九州大学)、同広報委員会幹部・豊島寛也(九州大学)
この活動は、献血用血液が不足しやすい春先に日本赤十字社各支部主催の下、各地区のラクロス競技者および関係者たちが「日頃の社会への感謝を表す」という目的で、献血活動並びに献血への協力を呼びかけるものである。
今年度、九州地区では386人のラクロス関係者が活動に参加した。あいにくの悪天候となったが、参加者の意欲的な活動もあり一般の方の参加も多く見られた。また、日本赤十字社製作の献血紹介映像の撮影に協力を求められるなど、例年とは違う活動も行った。
献血推進活動の終了後、参加したラクロス関係者からは「献血という形で社会に貢献できるのは嬉しい」、「活動に参加することで、少しは感謝の気持ちを表せたと思う」といった声があがった。また、積極的に献血活動に取り組む姿から、ラクロス関係者の周囲への感謝の気持ちが窺えた。
この気持ちを忘れず、リーグ戦へ向け、更に九州地区のラクロスを盛り上げていきたい。
*『九州地区・献血推進活動事前講習会』のレポートはこちら
・Text by 日本ラクロス協会九州地区内学生連盟広報副委員長・穐山まりこ(九州大学)
・Photo by 日本ラクロス協会九州地区内学生連盟広報委員長・大野聡一郎(九州大学)、同広報委員会幹部・豊島寛也(九州大学)
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