2012年度・関東男子1年生練習会(第1回)
2012/06/08
2012年4月28日(土)東京・駒沢オリンピック公園補助競技場にて、2012年度の第1回目となる、関東男子1年生練習会を開催した。
参加したのは、計16校・約180名の1年生選手。
日本ラクロス協会強化部スタッフの指導に加え、関東ユース選抜選手と、数名の日本代表選手もプレーイングコーチとして練習会に参加した。
この時期の1年生は、入部後間もない段階であり、スティックだけでも練習できる、意味のあるメニュー・指導ポイントを提示し、自チーム練習でも取り組める内容を主に実施した。
強化部スタッフの合言葉は「1年生の未来は、スティックを持ち始めてからの100時間(約2カ月)で決まってしまう」であり、防具があろうが無かろうが、身につけ始めるべき基本戦術と基本技術の指導をしっかり行うことと、その開始時期の前倒しが望まれている。
そのため、関東地区では、今回初めてゴールデンウィーク前に練習会を開催することととなった。
1年生の引率者として同行した各大学の育成担当者にも、各メニューのポイントや伝える言葉などを共有できるような指導も実施した。
チームの先輩のプレーする姿のみをお手本にして100時間を過ごすと、それ以降は、いくら月日を過ごしても、お手本とする先輩のプレー以上には成り難い。
今回参加した1年生選手、および育成担当者には、これからの成長、活躍を期待したい。
■関東地区・男子1年生練習会の日程 (2012年6月8日現在)
*今後の練習会の詳細は、日本学生ラクロス連盟東日本支部加盟の各大学に、別途連絡。
・Text:日本ラクロス協会強化部(関東男子担当)・岩本祐介
・Photo:日本ラクロス協会専務理事兼事務局長代行・早川靖彦
参加したのは、計16校・約180名の1年生選手。
日本ラクロス協会強化部スタッフの指導に加え、関東ユース選抜選手と、数名の日本代表選手もプレーイングコーチとして練習会に参加した。
この時期の1年生は、入部後間もない段階であり、スティックだけでも練習できる、意味のあるメニュー・指導ポイントを提示し、自チーム練習でも取り組める内容を主に実施した。
強化部スタッフの合言葉は「1年生の未来は、スティックを持ち始めてからの100時間(約2カ月)で決まってしまう」であり、防具があろうが無かろうが、身につけ始めるべき基本戦術と基本技術の指導をしっかり行うことと、その開始時期の前倒しが望まれている。
そのため、関東地区では、今回初めてゴールデンウィーク前に練習会を開催することととなった。
1年生の引率者として同行した各大学の育成担当者にも、各メニューのポイントや伝える言葉などを共有できるような指導も実施した。
チームの先輩のプレーする姿のみをお手本にして100時間を過ごすと、それ以降は、いくら月日を過ごしても、お手本とする先輩のプレー以上には成り難い。
今回参加した1年生選手、および育成担当者には、これからの成長、活躍を期待したい。
■関東地区・男子1年生練習会の日程 (2012年6月8日現在)
第1回 | 4月28日(土) *実施済 | 東京・駒沢オリンピック公園補助競技場 |
第2回 | 5月20日(日) *実施済 | 東京・大井ふ頭中央海浜公園陸上競技場 |
第3回 | 6月2日(土) *実施済 | 東京・江戸川区臨海球技場 |
第4回 | 6月16日(土) | |
第5回 | 7月15日(日) |
・Text:日本ラクロス協会強化部(関東男子担当)・岩本祐介
・Photo:日本ラクロス協会専務理事兼事務局長代行・早川靖彦
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