東北地区・2017年度学生連盟主将合宿

2017/02/22

 2017年2月4日(土)、5日(日)に、宮城県(仙台市)・仙台国際交流センターにて、2017年度学生連盟主将合宿(日本ラクロス協会事務局東北地区内学生連盟)を開催した。

主将合宿1主将合宿2

 今回の主将合宿は、主将の意識改革によるチームの成長及び主将同士の交流、主将と学生連盟執行部の交流、また新入生獲得に対する意識改革を目的に、2017年度各チーム主将、学生連盟役員候補、事務局次長(東北地区担当)等で実施した。

 1日目は、各チームの部員数推移を通した今後の方針決定や、主将に必要な物事の考え方・取り組む姿勢を、事務局次長のレクチャーや学生連盟委員長らが企画した様々な体験型の活動から学んだ。
 2日目は、各チームの新入生獲得活動代表者も参加し、事務局次長等との面談を通して新入生獲得活動の内容、方針などの見直しを行った。
 1日目、2日目ともに真剣に意識改革や方針について議論した一方で、1日目夜の交流会はとても和気藹々としたものであった。この交流会によってより一層、主将と学生連盟執行部の団結が深まることを感じられた。

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[左:1日目・学生連盟委員長らが企画したプログラムの様子/右:2日目・新入生獲得に向けたレクチャー]

 今回の主将合宿は学生連盟そして事務局次長のサポートのもと、各チームの情報交換や様々な視点からの分析を通じてチーム・東北地区を見直す機会となり、各主将にとって有意義なものになったと思われる。ここでの経験を今後の地区・チームの成長に繋げていきたい。

主将合宿5


Text by 日本ラクロス協会東北地区内学生連盟広報委員長(2017年度)・郡司誠矢(東北大学)
Photo by 日本ラクロス協会事務局次長補佐(東北地区担当)・白川歌織、同総務部次長補佐(東北地区担当)・中野拓矢