2016年度日本ラクロス協会(JLA)最優秀指導者について

2017/02/23

 2016年度、各地区から選定されました優秀指導者の中から、A級以上の認定指導者の方々と各地区強化部次長および地区次長の投票により、2016年度全国最優秀指導者を選定致しましたので、発表いたします。

 *2016年度日本ラクロス協会優秀指導者(2016年12月18日掲載)
 
 男子競技
関東地区・男子競技 氏名  橋本 隆仁
年齢  35歳
指導チーム(団体)名  慶應義塾大学(男子)
ラクロス経歴  慶應義塾高校ラクロス部
 慶應義塾大学ラクロス部
 FALCONS(ファルコンズ)
 1999年 第4回ILF男子19歳以下世界選手権 出場
 2006年 第10回ILF男子世界選手権 出場
指導経歴  2003年 関東ユース選抜(男子)アシスタントコーチ
 2010年~2013年 慶應義塾大学(男子)アシスタントコーチ
 2014年~ 慶應義塾大学(男子)ヘッドコーチ
推薦理由 ・関東学生リーグ戦に過去3年で2度の優勝。全日本大学選手権も同じく2度の優勝。
・22歳以下日本代表、フル日本代表選手(候補選手を含む)の多数輩出。
 女子競技
関西地区・女子競技 氏名  住田 行志
年齢  41歳
指導チーム(団体)名  関西学院大学(女子)
ラクロス経歴  関西学院大学卒
指導経歴  2009年~ 関西学院大学(女子)ヘッドコーチ
 (第3回全日本大学選手権にて優勝)
推薦理由 ・関西学生リーグ戦4連覇中と、過去1度の大学日本一の成果。
・チームマネジメントも含めたチームの統率力は関西でも群を抜く実力。
 表彰につきましては、2017年度会員総会(指導者当該リーグ戦の地区開催)もしくは当該リーグ戦の2017年度開会式において予定しております。

 なお、2017年度日本ラクロス協会最優秀指導者の選定に関する実施要領につきましては、本年度の全国地区リーグ戦開始前にご案内致します。


Text by 日本ラクロス協会強化部本部