東海地区・主将研修
2015/06/27
2015年も、半年を過ぎる時期となりました。東海地区で、この半年の間に開催した行事の中から、複数の行事をピックアップしていきます。初回は、2月に行った主将研修を取り上げます。
2015年2月15日(日)に、愛知県(名古屋市)・南山大学学生会館にて、日本学生ラクロス連盟東海支部の主将研修を行った。
この主将研修は、各チームの主将及び日本学生ラクロス連盟東海支部役員が協会規約等の確認、親交を深めることを目的に開催しており、主将と連盟役員合わせて約50名が参加した。
午前は日本ラクロス協会事務局次長(東海地区)・塩崎より、主将としての役割、またチームが目標を達成するためのチームメイトに対するアプローチのかけ方やコミュニケーションのとり方など、これから1年間、主将としてチームマネジメントをするにあたって必要となるスキルについて学んだ。
午後は各大学の主将と学生連盟役員がグループを作り、「なぜ集客がチームを強くするのか」、「チームが一つになり集客を成功させるために主将ができることは」という内容についてディスカッションを行った。その中で主将として要求されることなどにも考えてもらい発表・共有を行った。他大学が実践している集客の方法やそれぞれの主将が持っている主将としての想いに対して真剣に耳を傾けている姿が印象的であった。
今回の主将研修を通し、チームを越えた積極的な意見交換が行われており、各大学主将たちにとっても充実した時間であったのではないだろうか。今回得た内容をチームで実践し、各チームの組織力があがり、東海の競技レベルが向上していくことを期待したい。
2015年2月15日(日)に、愛知県(名古屋市)・南山大学学生会館にて、日本学生ラクロス連盟東海支部の主将研修を行った。
この主将研修は、各チームの主将及び日本学生ラクロス連盟東海支部役員が協会規約等の確認、親交を深めることを目的に開催しており、主将と連盟役員合わせて約50名が参加した。
午前は日本ラクロス協会事務局次長(東海地区)・塩崎より、主将としての役割、またチームが目標を達成するためのチームメイトに対するアプローチのかけ方やコミュニケーションのとり方など、これから1年間、主将としてチームマネジメントをするにあたって必要となるスキルについて学んだ。
午後は各大学の主将と学生連盟役員がグループを作り、「なぜ集客がチームを強くするのか」、「チームが一つになり集客を成功させるために主将ができることは」という内容についてディスカッションを行った。その中で主将として要求されることなどにも考えてもらい発表・共有を行った。他大学が実践している集客の方法やそれぞれの主将が持っている主将としての想いに対して真剣に耳を傾けている姿が印象的であった。
今回の主将研修を通し、チームを越えた積極的な意見交換が行われており、各大学主将たちにとっても充実した時間であったのではないだろうか。今回得た内容をチームで実践し、各チームの組織力があがり、東海の競技レベルが向上していくことを期待したい。
・Text&Photo:日本学生ラクロス連盟東海支部広報委員長・梅村逸遊(名城大学)
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