ASPACレポート:男子第6戦(対 韓国)

2013/06/26

日時:2013年6月25日(火) 12:10試合開始
場所:中国・北京・
The China University of Geosciences Stadium(中国地質大学スタジアム)

韓国戦1韓国戦2

22歳以下日本代表 vs 韓国代表

スコア
チーム
1Q
2Q
3Q
4Q
TOTAL
22歳以下日本代表
6
10
6
7
29
韓国代表
1
2
2
1
6
得点者
22歳以下日本代表 韓国代表
#14 石黒 哲雄 (6) (確認中)
#29 柳田 諒 (5)
#3 脇坂 俊輝 (4)
#7 倉田 康平 (2)
#9 中澤 寛 (2)
#23 米嶋 鉄平 (2)
#27 須賀 航平 (2)
#28 木村 大士 (2)
#6 吉田 勲雄 (1)
#15 安藤 圭佑 (1)
#18 岡本 遼也 (1)
#21 忠平 裕司 (1)
ゲームレポート
前日の悪天候のため、急遽試合会場と試合開始時間の変更もあり、かつ十分にアップの出来ないような状況での韓国戦を迎えました。
中国地質大学1中国地質大学2
[写真:会場は中国地質大学グラウンドに急遽変更された。サーフェスは人工芝のグラウンド]

その中で、前日の香港戦に引き続き、ボールを奪ったところからの流れのオフェンスでロングスティック、ゴーリーが得点を重ねていくことが特に際立ち、29-6で勝利しました。
全員がどこからでも点を取りにいく姿勢が確立出来はじめていることを改めて感じています。

しかし、比較的にキープのよい選手に対して的確にチェックをいれられず、反則を犯すことが増え、狙って行きたいフルフィールドオフェンスの機会を潰してしまう事も目立った試合になってしまいました。

明日以降の課題として、ボールを奪い取るためにスティックへのチェック、スティックの絡め方の精度を高めていくことと共に、前日のポイントでもあった空中のボールを奪うためのライドでのポディショニングを修正し、更に攻撃機会を多く作り出していきたいと思います。
また、攻撃機会の数は増やせてきているがフィニッシュの精度はまだまだ低く、物足りないので、シュートはもちろんのこと、パスを受けるポディショニングにもこだわり、更に得点を伸ばせるよう修正をかけていきます。

いよいよ明日で予選リーグ(Round Robin)も最終戦となります。
予選全勝で決勝戦に進むためにも選手・スタッフ一同、明日のタイ戦に備えます。
引き続き応援の程よろしくお願いいたします。

韓国戦3韓国戦4
韓国戦5チームスタッフ
[写真右:試合会場への出発時に、本日帰国する水上ACから熱いメッセージが選手へ伝えられました]

 日本代表への応援メッセージの送り方 (22歳以下男子日本代表/21歳以下女子日本代表)
 ・twitter上で、「#laxjpnfan」のハッシュタグをつけてつぶやいて下さい。
 ・これらのつぶやきは、現地にいる日本代表選手たちにお届けする予定です。
 ・第三者のプライバシー等を侵害する内容のつぶやきはご遠慮ください。
 ・日本ラクロス協会 twitter公式アカウントはこちらから (twitterのページが開きます)
 ・22歳以下男子日本代表特設ページ(選手・スタッフリスト掲載)はこちらへ
 ・21歳以下女子日本代表特設ページ(選手・スタッフリスト掲載)はこちらへ

・Text&Photo:2013年度22歳以下男子日本代表マネージャーリーダー・磯野麻美