第28回ラクロス国際親善試合・リエゾンレポート:7日目
2017/06/09
ボストン大学(Boston University)の来日7日目。前日と同じく、関西で交流プログラムを行いました。
ホストファミリー宅で最初の夜を過ごした翌日の午前中は、前日と同じく大阪府(大阪市)鶴見緑地スタジアムで、.関西選抜と交流試合を行いました。
終始雨の降り続く中での試合でしたが、前日同様、大学生の選抜チームを圧倒していました。
その後は、ホストファミリーの日本人の選手たちとボストン大学の選手をミックスして2チームに分け試合を行いました。
アメリカ人→日本人へとパスが繋がりシュートが決まると、スタンドで観戦していた、ホストマザーやホストファーザーらからも拍手が起こっていました。
言葉の壁はあっても、ラクロスを通じて、雨を吹き飛ばし、お互いの距離が一気に近付いた瞬間でした。全ての選手が、楽しそうにプレイしていたのが非常に印象的でした。
試合後には、ほとんどの選手が、ホストファミリーと共に、ユニバーサルスタジオジャパンに出かけてゆき自由時間を楽しんでいました。
この夜は、ホストファミリーとの最後の夜を楽しんだことでしょう。
Text&Photo by 日本ラクロス協会事務局次長(関西地区)・山本昌宏
Photo by 日本ラクロス協会国際部(関西地区)・浅井美帆
ホストファミリー宅で最初の夜を過ごした翌日の午前中は、前日と同じく大阪府(大阪市)鶴見緑地スタジアムで、.関西選抜と交流試合を行いました。
終始雨の降り続く中での試合でしたが、前日同様、大学生の選抜チームを圧倒していました。
その後は、ホストファミリーの日本人の選手たちとボストン大学の選手をミックスして2チームに分け試合を行いました。
アメリカ人→日本人へとパスが繋がりシュートが決まると、スタンドで観戦していた、ホストマザーやホストファーザーらからも拍手が起こっていました。
言葉の壁はあっても、ラクロスを通じて、雨を吹き飛ばし、お互いの距離が一気に近付いた瞬間でした。全ての選手が、楽しそうにプレイしていたのが非常に印象的でした。
試合後には、ほとんどの選手が、ホストファミリーと共に、ユニバーサルスタジオジャパンに出かけてゆき自由時間を楽しんでいました。
この夜は、ホストファミリーとの最後の夜を楽しんだことでしょう。
Text&Photo by 日本ラクロス協会事務局次長(関西地区)・山本昌宏
Photo by 日本ラクロス協会国際部(関西地区)・浅井美帆
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