東北地区・ラクロス献血推進活動
2016/04/06
今年で20回目となるラクロス献血推進活動において、東北地区では2016年3月16日から4月2日にかけて多くのラクロス選手・関係者が受付や呼びかけ活動を行った。
[左:東北大学・男子(藤崎ジャーストタワー館前会場)/右:福島大学・男女(イオン福島店会場)]
日本ラクロス協会では、2016年3月下旬において、「第20回ラクロス献血活動」を全国各地区で実施した。
この活動は、輸血用血液が不足する春先に、日本赤十字社各支部主催の下で、ラクロス選手・関係者たちが、「日頃の社会への感謝を表す」という目的で、献血への協力を呼びかけるものである。今年の東北地区からは、162人のラクロス選手や関係者が参加した。
献血活動を通して、参加者たちは、「日頃お世話になっている人へ、ささやかではあるが恩返しができることは嬉しく思う。この一回だけでなく、定期的に献血に協力したい」と述べ、また、今回献血に協力できなかった者は、「献血ができなかった分、献血の呼びかけ活動に力を入れた。多くの人に献血の必要性が伝わったのではないかと思う」と述べるなど、一人ひとりが高い意識を持ってこの献血活動に取り組むことができた。この活動が単発的にならないように、日頃から感謝の気持ちを忘れずに、ラクロスで多くの人を魅了してほしい。
ご協力頂いた方々、ありがとうございました。
■開催地・日程
[左:岩手大学・男子(もりおか献血ルームメルシー)/右:東北大学・女子(仙台会場)]
[左:東北大学・男子(藤崎ジャーストタワー館前会場)/右:福島大学・女子(イオン福島店会場)]
・Text by 日本ラクロス協会東北地区内学生連盟 広報副委員長・金井智哉(東北大学)
・Photo by 日本ラクロス協会広報部次長代行(東北地区)・生駒諒太、日本ラクロス協会東北地区内学生連盟 広報委員長・藤井春帆(東北大学)
[左:東北大学・男子(藤崎ジャーストタワー館前会場)/右:福島大学・男女(イオン福島店会場)]
日本ラクロス協会では、2016年3月下旬において、「第20回ラクロス献血活動」を全国各地区で実施した。
この活動は、輸血用血液が不足する春先に、日本赤十字社各支部主催の下で、ラクロス選手・関係者たちが、「日頃の社会への感謝を表す」という目的で、献血への協力を呼びかけるものである。今年の東北地区からは、162人のラクロス選手や関係者が参加した。
献血活動を通して、参加者たちは、「日頃お世話になっている人へ、ささやかではあるが恩返しができることは嬉しく思う。この一回だけでなく、定期的に献血に協力したい」と述べ、また、今回献血に協力できなかった者は、「献血ができなかった分、献血の呼びかけ活動に力を入れた。多くの人に献血の必要性が伝わったのではないかと思う」と述べるなど、一人ひとりが高い意識を持ってこの献血活動に取り組むことができた。この活動が単発的にならないように、日頃から感謝の気持ちを忘れずに、ラクロスで多くの人を魅了してほしい。
ご協力頂いた方々、ありがとうございました。
■開催地・日程
地区 | 日程 | 会場 |
宮城県会場 (仙台市) |
3月27日 | 藤崎ファーストタワー館前、杜の都献血ルームAOBA、献血ルームアエル20 |
岩手県会場 (盛岡市) |
3月16日~26日 | もりおか献血ルームメルシー |
福島県会場 (福島市) |
3月26日 | イオン福島店 |
新潟県会場 (新潟市) |
4月2日 | 献血ルームばんだい ゆとりろ |
[左:岩手大学・男子(もりおか献血ルームメルシー)/右:東北大学・女子(仙台会場)]
[左:東北大学・男子(藤崎ジャーストタワー館前会場)/右:福島大学・女子(イオン福島店会場)]
・Text by 日本ラクロス協会東北地区内学生連盟 広報副委員長・金井智哉(東北大学)
・Photo by 日本ラクロス協会広報部次長代行(東北地区)・生駒諒太、日本ラクロス協会東北地区内学生連盟 広報委員長・藤井春帆(東北大学)
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