一般社団法人日本ラクロス協会　アーカイブサイト「.Relax」

今年で16回目となるラクロス献血推進活動において、九州地区では3月29日（木）、30日（金）の2日間、福岡市内の福岡信用金庫天神支店前にて活動を行った。



「ラクロスを通した社会貢献」を目的として、輸血用の血液が不足する春先に、ラクロスの選手や関係者が献血に協力する一方、多くの人にラクロス選手たちが献血への協力を呼びかけた。

「前日の飲酒を控える」「睡眠をしっかりとる」等々の注意事項を、広報委員を通して各大学に事前通知をしたり、採血できなかったラクロス選手たちも協力への呼びかけに加わるなど、献血者の数が増えるように努めた。
結果、昨年よりも多くの方に献血にご協力いただくことができた。

これは、九州地区のラクロス関係者一人ひとりが、しっかりと社会貢献の意識をもって活動に取り組んだ結果だと思われる。

■献血申込者数
　（29日）　120人
　（30日）　130人




■献血推進活動とは　（日本赤十字社ホームページ「血液事業」が開きます）


・Text&Photo：日本ラクロス協会事務局（九州地区）内 広報委員会委員長・平山大翔